マリア・カラス アンジェリーナ・ジョリー『マリア(オリジナル・サウンドトラック)』CD、LP 2025年1月17日発売
アンジェリーナ・ジョリーがマリア・カラス役を演じた話題の映画『Maria』のオリジナル・サウンドトラック!
輸入盤CD
輸入盤LP
アンジェリーナ・ジョリーがマリア・カラス役の映画『Maria』のオリジナル・モーション・ピクチャー・サウンドトラック。監督はパブロ・ラライン、脚本はスティーヴン・ナイトで、1970年代のパリを舞台にオペラ歌手マリア・カラスの波乱の晩年を描いた作品です。主演はアンジェリーナ・ジョリーです。
サウンドトラックのプロデューサーは、フレディ・マーキュリーの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』のサウンドエンジニアを務めたジョン・ウォーハースト。
ジョン・ウォーハーストの卓越した仕事は、カラスの声を現代のサウンド環境に溶け込ませることにあります。この作品にはマリア・カラスの最も美しい、象徴的なアリアが含まれており、カラスの死後初めて、彼女の声が完全に新しいセッティングで響いています。この作品を通じて、カラスの声はこれまでにないほど存在感と現代性を感じさせるものとなっています。
米国での映画劇場公開は2024年11月27日(Netflixでの配信は12月11日)。 その他の主要市場での映画公開日は2025年を予定していますが、日本での公開は現在のところ未定。
映画のレビューでは、アンジェリーナ・ジョリーの演技が絶賛されており、この映画はNetflixにとって重要な作品とされています。新しい観客層に伝説的なマリア・カラスを紹介する絶好の機会でもあります。
なお、トラック#26「ブライアン・イーノ/ アン・エンディング」は、デジタル配信版には含まれません。
(ワーナーミュージック)
【CD収録予定曲】
1. ヴェルディ:歌劇『オテロ』~アヴェ・マリア
2. ベッリーニ:歌劇『ノルマ』~清らかな女神よ
3. ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』~アンヴィル・コーラス
4. プッチーニ:歌劇『ジャンニ・スキッキ』~私のお父さん
5. ディアローグ「I Showed Him the Diary」
6. ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』~アヴェ・マリア(ピアノ・ヴァージョン)
7. ヴェルディ:歌劇『椿姫』~間奏曲
8. カタラーニ:歌劇『ラ・ワリー』~さようなら、ふるさとの家よ
9. ケルビーニ:歌劇『メディア』~間奏曲
10. ケルビーニ:歌劇『メディア』~そして私がメディアであること
11. パノス・トゥンダス:Why I Snort Cocaine
12. ディアローグ「That will be 100 Drachma」
13. ビゼー:歌劇『カルメン』~ハバネラ
14. プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』~ハミング・コーラス
15. ベッリーニ:歌劇『清教徒』~あの優しい声が
16. ワーグナー:舞台神聖祝典劇『パルジファル』~前奏曲
17. ヴェルディ:歌劇『椿姫』~ああ、そはかの人か
18. ディアローグ「I Believe I’m Expected」
19. ビゼー:歌劇『カルメン』~ハバネラ(ジャズ・ヴァージョン)
20. ディアローグ「Last Night Before He Fell Asleep」
21. ヴェルディ:歌劇『椿姫』~さようなら、過ぎ去った日々よ
22. ヴェルディ:歌劇『オテロ』~アヴェ・マリア(フル・オーケストラ・ヴァージョン)
23. ドニゼッティ:歌劇『アンナ・ボレーナ』~私の生まれたあのお城
24. プッチーニ:歌劇『トスカ』~星は光りぬ
25. プッチーニ:歌劇『トスカ』~歌に生き恋に生き
26. ブライアン・イーノ:アン・エンディング
27. ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』~行け、我が思いよ(Introduction)
28. ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』~行け、我が思いよ
【演奏】
マリア・カラス, soprano (Tracks No. 1, 2, 4, 8, 10, 15, 17, 23, 25)
アンジェリーナ・ジョリー (as Maria Callas), narrator (Track No. 5, 18, 20)
アンジェリーナ・パパドプール (as Young Callas), vocals (Track No. 11, 13)
Lydia Koniordou (as Litsa Callas), narrator (Track No. 12)
Pierfrancesco Favino (as Callas’ butler), narrator (Track No. 5, 18)
Vincent Macaigne (as Doctor Fontainebleau) , narrator (Track No. 5)
John Voulgaris, drums (Tracks No. 19)
Nikolaos Georgedakis, double bass (Tracks No. 19)
Dimitris Kyriakopoulos, piano (Tracks No. 19)
Spyridon Aineias Nikas, saxophone (Tracks No. 19)
Károly Zentai, piano (Track No. 21)
Brian Eno, programming (Track No. 26)
ペーテル・イレーニ, conductor (Tracks No. 3, 6, 7, 9, 14, 16, 22, 24)
【LP収録予定曲】
140g 2枚組LPレコードで、数量限定生産リリース
《LP 1 / SIDE A》
1. ヴェルディ:歌劇『オテロ』~アヴェ・マリア
2. ベッリーニ:歌劇『ノルマ』~清らかな女神よ
3. ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』~アンヴィル・コーラス
4. プッチーニ:歌劇『ジャンニ・スキッキ』~私のお父さん
5. ディアローグ「I Showed Him the Diary」
6. ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』~アヴェ・マリア(ピアノ・ヴァージョン)
《LP 1 / SIDE B》
1. ヴェルディ:歌劇『椿姫』~間奏曲
2. カタラーニ:歌劇『ラ・ワリー』~さようなら、ふるさとの家よ
3. ケルビーニ:歌劇『メディア』~間奏曲
4. ケルビーニ:歌劇『メディア』~そして私がメディアであること
5. パノス・トゥンダス:Why I Snort Cocaine
6. ディアローグ「That will be 100 Drachma」
7. ビゼー:歌劇『カルメン』~ハバネラ
8. プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』~ハミング・コーラス
9. ベッリーニ:歌劇『清教徒』~あの優しい声が
《LP 2 / SIDE C》
1. ワーグナー:舞台神聖祝典劇『パルジファル』~前奏曲
2. ヴェルディ:歌劇『椿姫』~ああ、そはかの人か
3. ディアローグ「I Believe I’m Expected」
4. ビゼー:歌劇『カルメン』~ハバネラ(ジャズ・ヴァージョン)
5. ディアローグ「Last Night Before He Fell Asleep」
6. ヴェルディ:歌劇『椿姫』~さようなら、過ぎ去った日々よ
7. ヴェルディ:歌劇『オテロ』~アヴェ・マリア(フル・オーケストラ・ヴァージョン)
《LP 2 / SIDE D》
1. ドニゼッティ:歌劇『アンナ・ボレーナ』~私の生まれたあのお城
2. プッチーニ:歌劇『トスカ』~星は光りぬ
3. プッチーニ:歌劇『トスカ』~歌に生き恋に生き
4. ブライアン・イーノ:アン・エンディング
5. ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』~行け、我が思いよ(Introduction)
6. ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』~行け、我が思いよ
【演奏】
マリア・カラス, soprano
(LP1 SIDE A Tracks No. 1, 2, 4; SIDE B Tracks No. 2, 4, 9;
LP2 SIDE C Track No. 2; SIDE D Tracks No. 1, 3)
アンジェリーナ・ジョリー (as Maria Callas), narrator
(LP1 SIDE A Track No. 5; LP2 SIDE C Tracks No. 3, 5)
アンジェリーナ・パパドプール (as Young Callas), vocals (LP1 SIDE B Tracks No. 5, 7)
Lydia Koniordou (as Litsa Callas), narrator (LP1 SIDE B Track No,6)
Pierfrancesco Favino (as Callas’ butler), narrator
(LP1 SIDE A Track No. 5, LP2 SIDE C Track No. 3)
Vincent Macaigne (as Doctor Fontainebleau) , narrator (LP1 SIDE A Track No. 5)
John Voulgaris, drums (LP2 SIDE C Track No. 4)
Nikolaos Georgedakis, double bass (LP2 SIDE C Track No. 4)
Dimitris Kyriakopoulos, piano (LP2 SIDE C Track No. 4)
Spyridon Aineias Nikas, saxophone (LP2 SIDE C Track No. 4)
Károly Zentai, piano (LP2 SIDE C Track No. 6)
Brian Eno, programming (LP2 SIDE D Track No. 4)
ペーテル・イレーニ, conductor
(LP1 SIDE A Tracks No. 3, 6; LP1 SIDE B Tracks No. 1, 3, 8;
LP2 SIDE C Track No. 1, 7; LP2 SIDE D Track No. 2, 5, 6)