カルロス・パイタ『ブラームス: 交響曲第1番、ヴァイオリン協奏曲、ベートーヴェン: 交響曲第5番、第7番』2枚組 2026年8月下旬発売
掲載: 2026年07月16日 00:00

仏レーベル「Le Palais Des Dégustateurs」による
『パイタ復刻プロジェクト』最新作
輸入盤CD2枚組
フランスのレーベル「Le Palais Des Dégustateurs(ル・パレ・デ・デギュスタトゥール)」からリリースされた、アルゼンチン出身の情熱的な指揮者カルロス・パイタ(Carlos Païta, 1932-2015)による、ブラームスとベートーヴェンの熱気あふれる名演を収めた2枚組CDです。
ベルギーを拠点とする仏語音楽誌Crescendo Magazineのレビューでは、特にブラームスの交響曲第1番が「最初の数小節からティンパニの脈動によって完全な緊張感が支配する」「マグマのように強烈なパワー」と絶賛されています。フルトヴェングラー、ジュリーニ、ドラティ、スヴェトラーノフといった巨匠たちに比肩する圧倒的なカリスマ性と推進力を持った名盤として、非常に高く評価されています。
ブラームスのヴァイオリン協奏曲では、惜しまれつつ世を去ったトルコ出身の世界的ヴァイオリニスト、アイラ・エルデュラン(Ayla Erduran)をソリストに迎えています。本アルバムは彼女へのオマージュも込められた貴重な復刻となっています。
(タワーレコード 商品統括部 板倉重雄)
【曲目】
ブラームス:交響曲第1番- ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団
・1981年録音
ベートーヴェン:交響曲第7番- フィルハーモニック交響楽団。
・1983年8月、ロンドン、キングスウェイ・ホールにて録音。
ベートーヴェン:交響曲第5番-フィルハーモニック交響楽団。
・1981年9月、ロンドン、キングスウェイ・ホールにて録音。
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲- CD未発売
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ソリスト:アイラ・エルデュラン
・1981年9月、ロンドン、キングスウェイ・ホールにて録音
▼▼併せてオススメ▼▼
カルロス・パイタ復刻プロジェクト(日本未紹介を含む)
Le Palais Des Dégustateursレーベルは、パイタが遺した録音の再評価に非常に力を入れており、かつて彼が自身のレーベル「Lodia」などに残した音源を中心とした大規模な復刻(および初出音源のリリース)を進めています。
現在までに、同レーベルから下記のパイタのCDがリリース(または発売予定としてアナウンス)されています。
カルロス・パイタの評伝(フランス語)
さらにCDにとどまらず、カルロス・パイタの生涯と芸術に迫る初の書籍(フランス語のみ)も同レーベルから出版されています(規格品番:PDD059)。
洋書
カテゴリ : ニューリリース