Wu-Tang ClanのOl' Dirty Bastardが急逝
掲載: 2004年11月15日 11:00
更新: 2004年11月15日 11:31
ウータン・クランのオール・ダーティ・バスタードが13日にレコーディング・スタジオで急死した。享年35歳。死因はまだ明らかではないが、以前から胸の痛みを訴えていたと彼のスポークスマンは証言している。
ドラッグ所持により逮捕。収容された麻薬リハビリセンターから脱走。その逃走中にライヴ出演……などなど、その奇行ぶりが度々報じられてきた彼は、個性派集団ウータンの中にあっても、最も異彩を放つ存在だった。狂気すれすれのリリックを撒き散らすようなそのライムはヒップ・ホップ・シーンからの揺るぎない支持を受ける一方、マライア・キャリーの全米ヒット“Fantasy”にフィーチャリングされるなど、ポップ・フィールドからも愛されるキャラの持ち主だった。最近では、ウータンのオリジナルメンバーが再結集を果した今年7月のライヴの模様を収めたアルバムが発表され、話題となったばかり。謹んでご冥福をお祈りいたします。







