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7月31日~8月6日のタワレコ渋谷店チャートは倉木麻衣、SLIME BALL、土屋アンナなどが登場

掲載: 2006年08月08日 18:00

更新: 2006年08月09日 16:07

タワレコ渋谷店総合アルバム・チャート、上位は先週と変わらず。くるり、BONNIE PINK、ファレル・ウィリアムスが3冠独占状態の中、今週は女子の健闘が目立ちました。まず5位に初登場したのは、倉木麻衣『DIAMOND WAVE』。1曲をひとつの波に見立て、形の違う波(=個性の違う楽曲)が集まって大きな光を放つ波(1枚の作品)となる、という意味が込められたアルバム・タイトル通り、夏を体現するかのようなグルーヴィなダンス・ポップ・チューンからじっくりと聴かせるアカペラの楽曲まで、彼女の幅広い魅力が余すところなくパッケージングされた作品となっています。また、10位には土屋アンナの『STRIP ME?』がチャート・イン。アニメ「NANA」のテーマ曲“rose”や映画「サイレントヒル」の日本版イメージソング“Lovin' you”などの話題曲が収録され、かつ元ガンズ・アンド・ローゼスのダフ・マッケイガン、マット・ソーラム(ヴェルヴェット・リヴォルヴァー)やジョシュ・フリース(ア・パーフェクト・サークル)、LOW IQ 01、宮上元克(THE MAD CAPSULE MARKETS)、ACIDMANなどの豪華ゲストを迎えて制作された逸品となっています。

続いてJ-INDIESチャ-トで1位を奪取したのは、今年夏のPIZZA OF DEATH大プッシュ・バンド、タワレコ総合チャートでも8位のSLIME BALL『THE POINT IN TIME』。SHERBET、THUMB、REACHで90年代パンクシーンを牽引した猛者達による本作は、そのキャリアにふさわしい吸引力を持つ楽曲が勢揃い。音源発表前から名曲と名高い“One More Mile”、“Empty Smike”、“So Long”なども収録。ファースト・アルバムにして既に傑作の匂いがプンプンと漂っている作品です。そして3位は、スピカの『陽のあたる場所』。耳にすればハッピーにならずにはいられない、キラキラと煌めくギター・ポップ集です。5位は、表情豊かなヴォーカルと圧倒的なステージングで国内外問わずファンが増殖している、二階堂和美の『二階堂和美のアルバム』が初お目見え。他、8位には美メロとアグレッシヴ・サウンドとが絶妙にブレンドされたdiscord、特有の〈めちゃくちゃ語〉が爽快に疾走するB-DASHなどが登場。

・タワーレコード渋谷店総合チャート(7月31日~8月6日)
1. くるり『ベスト オブ くるり TOWER OF MUSIC LOVER』
2. BONNIE PINK『EVERY SINGLE DAY-COMPLETE BONNIE PINK(1995-2006)-』
3. Pharrell Williams『In My Mind』
4. V6『VERY BEST II』
5. 倉木麻衣『DIAMOND WAVE』

・タワーレコード渋谷店J-INDIEチャート(7月31日~8月6日)
1. SLIME BALL『THE POINT IN TIME』
2. RYUKYUDISKO『PEEKAN』
3. スピカ『陽のあたる場所』
4. dustbox『13 Brilliant Leaves』
5. 二階堂和美『二階堂和美のアルバム』