フリクションが2枚組ベスト盤、過去の作品2枚を再発。「フリクション ザ・ブック」と合わせて1月19日に同時発売
掲載: 2007年01月12日 20:00
更新: 2007年01月12日 20:23

1978年の結成以来、ニューヨークの前衛的な音楽シーンの息吹を存分に吸い込んで、骨太なビートとソリッドなサウンドで、ロック~パンク好きの魂を揺さぶった伝説的バンド、フリクション。今年、オリジナルメンバーRECKと、元ブランキー・ジェット・シティの中村達也の2人により、約10年ぶりに復活した彼らの作品群が1月19日に多数リリースされる。
まず、過去にリリースした2枚のアルバムが再発。ひとつは元スワンズのロリ・モシマンをプロデューサーに、フリー・ジャズ界の鬼才ジョン・ゾーンをゲストに迎えた1988年リリースの3作目『Replicant Walk』。もう一方の作品はライブ盤で、1989年に渋谷クラブクアトロで行われたライブを収めた、1990年リリースの『Dumb Numb CD』。ツイン・ギターによるリフの応酬が印象的な作品で、昨年再発された『79Live』のプリミティブな迫力とはまた違った魅力に溢れています。そしてコンピ盤提供曲や未発表ライブ音源等を含む2枚組のベスト盤『フリクション・ベスト』も同日発売。これからファンになる方にも入門盤として最適な一枚です。
そして彼らにとって初のバイオグラフィー本となる「フリクション ザ・ブック」も、同じく1月19日に発売される。こちらの作品は、美術・音楽評論家であり、画家・デザイナーでもある河添剛監修のもと、歴代メンバーへのインタビュー、批評、証言、データ(年譜、ライブ記録、ディスコグラフィー、書誌、人脈図など)と、豊富な写真図版がぎっしり詰まった決定版。さらに特別付録として、1978~81年の行われたライブ映像を収めたDVDもついてくるという、超豪華本です。往年のファンはもとより、リイシューや再結成ライブがきっかけでフリクションに触れた若い世代にも、大満足間違いなし!







