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米航空宇宙局(NASA)がTHE BEATLESの代表曲“Across The Universe”を宇宙に向けて発信することを発表

掲載: 2008年02月01日 22:00

更新: 2008年02月01日 23:21

今年で設立50周年を迎える米の航空宇宙局(NASA)が、今月4日にビートルズの代表曲“Across The Universe”を北極星に向けて発信する計画を発表した。

この日はちょうど同曲のレコーディング40周年にあたり、今回のプロジェクトはそれを記念してのもの。NASAの計画によると、楽曲を電波に乗せて光速と等しいスピード(約30万キロメートル/秒)で発信するとのことだが、目標となる北極星は地球から約431光年の彼方に位置するため、メッセージが同地に到着するのは西暦2439年ごろになる予定。仮に返信されたとしても、交流には膨大な年月を費やすことになりそうだ。

“Across The Universe”の共同作曲者として名を連ねるポール・マッカートニーと、実際の作曲者であるジョン・レノンのパートナー、オノ・ヨーコの二人は、この夢のある計画に対して「素晴らしい!」といった絶賛の言葉を寄せている。

また、この計画に便乗して、2月4日を<Across The Universe Day>と定めて、ビートルズのファンみんなで彼らの楽曲を楽しむ日にするプロジェクトも立ち上がっている。これはUKのTVプロデューサーで、ビートルズ研究家としても知られるマーティン・ルイスの企画によるもの。どうやらアップル非公認の企画のようだが、キャンペーン用のサイトもしっかりと用意されているので、興味のある方はチェックしてみてはいかがだろう。