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RED HOT CHILI PEPPERSのロゴを無断で使用した、アメリカの洋服メーカーが、巨額の賠償金を請求される

掲載: 2008年07月11日 20:00

更新: 2008年07月11日 20:35

 バンドの顔ともいえるロゴは、アーティストにとって重要なものだが、それがレッド・ホット・チリ・ペッパーズ(以下、RHCP)のような大物アーティストになると、トラブルを巻き起こす原因となるようだ。

 〈Rolling Stone〉が報じたところによると、アメリカの洋服メーカー〈Back-Lite〉が、あるファンのリクエストに答えて、無断でRHCPのロゴを、ジャケットの背中に貼付けたところ、バンドのロゴを使用する権利を有する会社〈Bravado International〉(同会社は他にもガンズ・アンド・ローゼズレッド・ツェッペリンのロゴの権利も有している)から、1,100万ドルもの賠償金を請求する裁判を起こされそうになっているとのこと。そのファンは、問題のジャケットを、RHCPが出演した今年のグラミー賞に着ていきたかったそうだ。

 〈Back-Lite〉のオーナー、ギャリー・シェーファーはジャケットを作ったことを認めた上で「ジャケットはプロモーションのアイテムだと思い、オーダーしたファンには請求はしていない。ロゴからはなんの利益も得ておらず、これでは、バンドのロゴにかこつけた単なるこじつけだ」と発言。一方の〈Bravado International〉は「私たちはバンドの側に立ち、彼らが有する著作権を守らなければならない」としている。現在のところ、RHCPからはこの件に関するコメントは出ていない。