安藤裕子 @ RED STAR FIELD
掲載: 2008年08月16日 10:00
更新: 2008年08月16日 10:18
あいにくの雨のなか、キーボード×2を含む5人編成のバンド・メンバーと共に安藤裕子が登場すると、会場内のあちこちから「カワイイ~!!」という声が一斉に上がる。鮮やかなグリーンのワンピースと黒のカーディガン、おだんごヘアにキラキラのアイ・メイク。何から何まですこぶるキュートな彼女を前に、男子ばかりか女子たちもすっかり目がハートに!
末光篤(SUEMITSU & THE SUEMITH)のペンによる“HAPPY”で幕を開けたステージは、初っ端から夏フェス・マジックが炸裂! 彼女が歌い出した途端に雨が止んで……しかも〈くつ蹴りげて/晴れろ〉という歌詞と絶妙にリンクしているときたら、会場の雰囲気も一気に晴れ渡るというもの。その後もピアノと歌のみで聴かせる“のうぜんかつら”や壮大な“海原の月”などを挟みつつ、全体としてはピアノ・ロック的なセットを中心にたおやかで力強い歌声を披露してくれた彼女。観客が声を掛ければ律儀に応え、手を振られれば一人一人に手を振り返す姿が微笑ましかったです。
(土田真弓)







