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人気ゲームでのKURT COBAINのCG使用にCORTNEY LOVEらが抗議

掲載: 2009年09月14日 16:00

更新: 2009年09月14日 16:05

大人気ゲーム・シリーズ「Guitar Hero」の最新作「Guitar Hero 5」にてフィーチャーされている故カート・コバーンのキャラクターが、大いに物議を醸している。

シリーズ史上初めて“Smells Like Teen Spirit”などのニルヴァーナの楽曲を収録した本作では、プレイ中に故カート・コバーンがCGで描かれたキャラクターとして登場する。妻であるコートニー・ラヴや、バンド・メンバーのデイヴ・グロールクリス・ノヴォセリックは、カートのグラフィック使用を認めて契約書にサインをしていたが、後にニルヴァーナ以外の楽曲でもカートをアバターとして使用できることが発覚。ウェブを通じて先行公開されたカートがボン・ジョヴィなどのナンバーを歌う映像は、ファンの間で大ひんしゅくを買い、契約に合意したコートニーやメンバーに非難が集中した。

当初はカートの姿を忠実に再現するため積極的に資料を提供していたと報じられていたコートニーは態度を一変させ、Twitterにてゲームの制作会社であるアクティヴィジョンを〈契約違反〉で訴えることを表明。さらにデイヴとクリスの2人も、「ニルヴァーナ以外の楽曲でのキャラクターの使用については契約になかった」という旨のメッセージを連名で発表している。

これに対し、アクティヴィジョン側はあくまで契約の範囲内であると主張しており、両者の間では今後もさまざまな議論が飛び交うことが予想される。