加藤和彦が死去、享年62歳。自殺か?
掲載: 2009年10月17日 17:00
更新: 2009年10月19日 09:16
10月17日朝、長野県軽井沢町のホテルにて首を吊った状態で発見された遺体が、加藤和彦であることが確認された。享年62歳。室内には遺書があったとの情報もあり、県警は事件性はなく自殺と見ている。
加藤は、学生時代に結成したザ・フォーク・クルセイダーズの一員としてデビューし、67年に発表した“帰ってきたヨッパライ”がヒットを記録。69年の解散後は、高橋幸宏や高中正義などの錚々たる面々が在籍したサディスティック・ミカ・バンドを結成。同バンドは女性ヴォーカリスト=ミカ役を新たに迎えて解散/活動再開を繰り返しているが、加藤ミカ、桐島かれんに続き、2006年の復活時にフロントに立った3代目ミカは、木村カエラであった。
ほかにもソロとして『あの頃、マリーローランサン』をはじめとした良質のシティー・ミュージック作品を提示しながら、並行してプロデュース業も展開。ユニットとしては昨年末に小原礼、土屋昌巳、屋敷豪太と突如結成したVITAMIN-Qのデビュー・アルバム『VITAMIN-Q feat.ANZA』を、今年2月にはTHE ALFEEの坂崎幸之助とのデュオ、和幸のセカンド・アルバム『ひっぴいえんど』を立て続けにリリースし、4月に発表された松任谷由実の最新アルバム『そしてもう一度夢みるだろう』ではデュエット曲“黄色いロールスロイス”を披露するなど、近年はさまざまな形態で精力的に音楽活動を行っていた。







