PETE DOHERTYが、ドイツの音楽フェスでナチス時代の国歌を歌い非難を浴びる
掲載: 2009年12月02日 21:00
更新: 2009年12月02日 21:25
ベイビーシャンブルズのピート・ドハーティが、ドイツの音楽フェスでナチス時代の国歌を歌い、大ブーイングを浴びた。
騒ぎが起こったのは、11月28日にバイエルン州の州都ミュンヘンで行われていた音楽フェス〈On3 Festival〉でのこと。ピートは、自身のパフォーマンス中に突然、ナチス・ドイツ時代に国歌として使われていた“Deutschland, Deutschland Ueber Alles(世界に冠たるドイツ)”の1番の歌詞を歌い出した。この曲は、ナチスの総統であるアドルフ・ヒトラーと密接に関係していることから、第二次世界大戦後はほとんど歌われなくなったもの。観客からは大ブーイングが巻き起こったが、彼は何食わぬ顔で歌い続けていたため、セキュリティーによってステージから引きずり降ろされた。また、一部メディアは止めに入った司会者にピートがマイクを投げつけたとも報じている。
ピートのスポークスマンは11月30日、英国のメディア「Sky News」のウェブサイトに「(ピートは)ドイツの国歌をめぐる問題を知りませんでした。不快にさせてしまったとしたら、深く謝罪します」と、釈明のコメントを寄せている。







