洗練された日本語ギター・ロックを鳴らす4人組、TOYがタワーレコード限定シングルをリリース
シティー・ポップス的な洗練と、疾走感あふれるギター・サウンドを併せ持つ茨城出身の4人組バンド、TOYが新インディーズ・レーベルsmalltableの第一弾アーティストとして4月7日にニュー・シングル“バスの行方”をタワーレコード限定でリリースする。
タイトル曲はライヴでも既に披露されており、ファンの間で音源化を望む声が多かったバラード。横田浩之(ヴォーカル/ギター)は同曲について、以下のように語っている。
「迷いの中で苦しんでいると、考えても結局物事の本質を見失ってしまいがちだけど、普段の生活からちょっと離れてみると、意外な所に答えがあったりする。バスの行き先にそれがあるかはわかりませんが、きっと素晴らしい日々が待っているんじゃないかと信じてこの曲を書きました」。
今回のシングルは2曲収録で300円という手に取りやすい価格のうえ、生産数量も限られているので、確実に入手したい方はタワーレコードの店頭かTOWER RECORDS ONLINEで予約を。
さらに、このリリースを記念して4月24日(土)にTOY企画のイヴェント〈TOY's Delivery Service vol.4〉の開催が決定。大成功に終わった〈TOY's Delivery Service vol.3〉から約1年、さらなる成長を遂げたTOYのパフォーマンスをお見逃しなく。
〈TOY's Delivery Service vol.4〉
日時/会場:4月24日(土) 東京・新宿NINESPICES
開場/開演:18:00/18:30
チケット代:前売り 2,000円/当日2,500円
出演:TOYほか
問い合わせ:新宿NINESPICES(03-3205-1439)