APOCALYPTICA、新作でSLAYERやFLYLEAFのメンバーと共演
チェロでメタルを演奏するフィンランド出身のユニークな4人組、アポカリプティカ。彼らが通算7作目となるニュー・アルバム『7th Symphony』を海外で8月23日にリリースする。
2007年に発表された前作『Worlds Collide』では、布袋寅泰やスリップノットのコリー・テイラーなどとのコラボレーションが話題を呼んだが、本作にもヴァラエティー豊かなゲスト陣が集結。英メディア〈Kerrang!〉によると、前作にも参加していたスレイヤーのデイヴ・ロンバード、ブッシュのギャヴィン・ロスデイル、フライリーフの紅一点であるレイシー・モズリー、シャインダウンのブレント・スミス、そしてゴジラのジョセフ・デュプランティエといった面々がアルバムに華を添えているとのこと。
また、アポカリプティカは新作のリリースに伴うワールド・ツアーを計画中。すでに海外の大型フェスティヴァルへの出演も決定している。再来日の実現を祈りつつ、アルバムの発売を待とう。