7月のタワーレコード全店のクラシック・チャートを発表!
7月のタワーレコード全店のクラシック・チャートを発表!
1. KATHERINE JENKINS 『Believe』
2. GIUSEPPE SINOPOLI/PHILHARMONIA ORCHESTRA/STAATSKAPELLE DRESDEN 『Mahler: 10 Symphonies,Orchestral Songs』
3. EVGENY MRAVINSKY/LENINGRAD PHILHARMONIC ORCHESTRA 『Shostakovich:Symphony No.5 Op.47』
4. LEONARD BERNSTEIN/BAVARIAN RADIO SYMPHONY ORCHESTRA/CLAUDIO ARRAU 『ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第4番,交響曲第5番,他』
5. VARIOUS ARTISTS 『Living Stereo 60CD Collection』
6. ALBAN BERG STRING QUARTET 『Beethoven: Complete String Quartets/Alban Berg Quartett』
7. EVGENY KISSIN/KREMERATA BALTICA 『MOZART: Piano Concertos No.20 K.466,No.27 K.595』
8. EVGENY MRAVINSKY/LENINGRAD PHILHARMONIC ORCHESTRA 『Tchaikovsky: Symphony No.5 Op.64;Prokofiev: Romeo And Juliet Suite No.2 Op.64』
9. ARTHUR RUBINSTEIN 『Rubinstein Plays Chopin』
10. 吉松隆 『タルカス クラシック meets ロック』
1位に輝いたのは、2004年にUKでデビューを果たし、クラシック界のみならずポップ・シーンからも熱い注目を集めている歌姫、キャサリン・ジェンキンスの『Believe』。レーベル移籍第1弾となる本作は、デヴィッド・フォスターがプロデュースを担当し、アンドレア・ボチェッリとのデュエット曲“I Believe”や、ヴァイオリニストのアンドレ・リュウと共演した“Ancora Non Sai”などを含む全13曲を収録。国内盤にはさらにボーナス・トラックが2曲追加で収められています。また、2位にはマーラーの交響曲全曲を含む12枚組のセット『Mahler:10 Symphonies, Orchestral Songs』、5位には20世紀の演奏史を彩る名演奏家によるRCAレーベルの名演をCD60枚に渡って収めた限定ボックス『Living Stereo 60CD Collection』と、大ヴォリュームの作品がチャートインしています。