路地裏の現実を信念と覚悟を持って語るラッパー、鬼のインタヴューを更新!
2007年に、SEEDAとDJ ISSOによるミックスCDシリーズ〈CONCRETE GREEN〉への参加で注目を集め、2008年に自身を中心とするクルー=鬼一家のアルバム『赤落』をドロップ。翌年には待望のソロ・アルバム『獄窓』を発表し、ストリートの現実を剥き出しの言葉で表現してきたリリシスト、鬼。犬式のメンバーらと共にピンゾロというバンドを結成するなど、あらゆる可能性に挑戦しながらラップと向き合ってきた彼が、10曲入りのミニ・アルバム『湊』で新たな一歩を踏み出した。
彼の作品では馴染みのD-EARTHやPUNPEEをはじめ多彩なトラックメイカーを起用し、般若とSHINGO★西成とのコラボ曲“酔いどれ横丁”を収録するなど、ミニ・アルバムながらも聴きどころ満載の内容に仕上がっている本作について、bounceでは本人にインタヴューを実施! 子供が生まれて父親としての責任を背負ったいま、彼の音楽に対しての信念にも変化が生まれている。
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