リヴォン・ヘルム、がんとの闘いの〈最終段階〉にあることを家族が報告

リヴォン・ヘルム 『Dirt Farmer』ジャケット画像
ザ・バンドでの活動で知られるUSのヴェテラン・ミュージシャン、リヴォン・ヘルムが、かねてから患っていたがんの闘病生活において〈最終段階〉にあると家族が報告した。
現在、リヴォンのオフィシャルサイトには、妻のサンディーと娘のエイミーの連名によるメッセージを掲載。「リヴォンはいま、癌との闘いの最終ステージにあります。彼がその旅立ちにおいてみずからの道を見つけられるよう、あなたの祈りと愛をお送りください」「彼が喜びと祝祭に満ちた人生を送ることができて、ファンや音楽を愛しているみなさんには本当に感謝しています……。彼は演奏が何よりも大好きで、部屋は音楽のことで溢れ、バック・ビートをそばに横たえていて、そして人々を踊らせていました! 彼がステージに上がった時はいつもそんな感じでした……」「私たちはすべての愛と心遣いに感謝しています」と綴られている。
リヴォンは98年に咽頭がんと診断されて、一時は歌うことが困難となっていたが、その後に回復。2004年からはウッドストックにある自身のスタジオで定期ライヴ〈Midnight Ramble〉をスタートさせ、2007年にはひさびさのソロ・アルバム『Dirt Farmer』をリリース。同作が2008年のグラミー賞で〈最優秀トラディショナル・フォーク・アルバム〉を受賞し、翌年に発表した次のソロ作『Electric Dirt』もグラミーの〈最優秀アメリカーナ・アルバム〉を獲得するなど、精力的に活動していた。
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掲載: 2012年04月18日 14:13







