大国男児が登場! 映画〈愛俺〉応援舞台挨拶で5人の友情エピソードが次々と
大国男児のカラムと大野いとが主演を務め、現在公開中の映画「愛を歌うより俺に溺れろ!」の応援舞台挨拶が、9月2日に東京・角川シネマ新宿にて行われた。
当日は、カラムが所属する韓国出身の5人組グループ、大国男児のメンバー全員が登壇。「初めての映画出演で、さらに主演で、とても嬉しかったですが、周りの期待に応えられるか心配でした。でも、今日みんなに喜んでもらえてよかったです」とカラムが話したあと、メンバーが撮影当時のエピソードを告白。インジュンが「初めての映画だから、すごくメンバーも不安なところがたくさんあって。〈カラム上手くできるのかなぁ?〉と思っていて、全力でアドバイスをしました。毎日夜中に、カラムが練習をするときに、ジェイが一緒にセリフ読んであげたりしてて。カラムが一生懸命頑張っているところを見て、〈さすがカラム、頑張ってるんだな〉って思って。本当に……ありがたいですね」と話すと、すかさずヒョンミンが「練習は演技が下手だったんですけど、(本番では)よくできていたみたいです。すごくステキだと思います。最高!」とカラムを褒める場面も。練習を手伝ったというジェイは「(セリフが)日本語だったから僕もすごく難しくて。それほど頑張らなくちゃいけなかったんだっていうことで……。すごく頑張っていたカラムを見ていて、〈やっぱ、カラムだな〉って」と、友情の深さが感じられる話題も登場した。
今回の映画「愛を歌うより俺に溺れろ!」の撮影は、大国男児の4枚目のシングルの時期と重なっていたとのことで、多忙なスケジュールをこなすカラムのために、家に帰るとメンバーが彼の好物である甘栗を用意してくれていたという心温まるエピソードや、主題歌となっている“いけない1・2・3”のレコーディングでヒョンミンが「秋羅になった気持ちで歌いました」と話し、笑いを誘う場面も。また、秋羅の名台詞「おれの姫、おいで」を1人ずつ披露するというスペシャル企画があり、照れながらも挑戦したメンバーたちの演技に会場からは大きな声援が寄せられた。
さらに、大野いとがサプライズ・ゲストとして登場し、カラムに花束を贈呈。「誰の〈おれの姫、おいで〉が、一番よかったか?」と聞かれると、カラムが隣にいるにも関わらず、「インジュンさんです。一番男らしかった気がするので」と答え、カラムは「(自分が演じたセリフなのに)僕じゃなくてびっくりです。もうちょっと頑張ります」と、ちょっと悔しい思いをする場面も。「初映画で、初主演で、いとちゃんも含め、色んな人とこの仕事で関われて嬉しかったし、皆さんに愛されていることが今日分かったので、とても幸せな人生だなと思います。これからも、大国男児としても、俳優のカラムとしても頑張りますので、僕たちもいとちゃんも応援してください。映画の応援よろしくお願いします」と最後にカラムが話すと、会場は拍手に包まれた。
映画「愛を歌うより俺に溺れろ!」は、現在公開中。なお、タワーレコードのTwitterアカウント〈Tower_Kpop〉では、同作品のペアチケットを応募抽選でプレゼントするリツイート企画を9月4日(火)12:00まで実施中なので、こちらもぜひチェックを。
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〈「愛を歌うより俺に溺れろ!」公開情報〉
8月25日(土)角川シネマ新宿ほかにて全国順次ロードショー
(C)2012「愛俺!」製作委員会