新世代の8人組音楽ユニット、星のひつじのデビュー作が〈タワレコメン〉に!
フォーク、ジャズ、エレクトロニカ、ルネサンス音楽など多彩なジャンルの要素を吸収した、どこか不思議で優しいサウンドを鳴らす8人組の新世代音楽ユニット、星のひつじ。彼らがファースト・アルバム『星の会』を1月30日にリリースする。
東京・北参道にあるカフェ風ライヴハウス、ストロボカフェなどを手掛けるストロボグループの音楽レーベル〈ストロボレコード〉から登場する本作は、タワーレコードでも新宿店スタッフの推薦により、オススメ・アイテム〈タワレコメン〉として全店で大きくプッシュする1枚。生楽器主体の柔らかなアンサンブルがmisa(ヴォーカル)のウィスパー・ヴォイスを包み込む“涙もため息も胸の痛みも”、トイポップ風のアレンジが軽妙な“雨降りサーカス”など、計7曲が収録されている。リーダーのリクナヒデハル(ギター)がストロボレコードのオガワマユ、marinoといったアーティストにも楽曲提供するなど、今後注目のユニットによるデビュー作品となっているので、気になる人はぜひチェックをどうぞ!
なお星のひつじは、『星の会』の発売記念公演〈星の会第三夜〉を2月16日(土)に前述のストロボカフェで開催。彼らが昨年に行ったライヴはすべて札止めとなるほどの人気を集めているので、チケットのご予約はお早めに!
★同じく〈タワレコメン〉となったポッグカウチナゲットのニュースはこちらから
〈星のひつじ 『星の会』収録曲〉
1. 夕暮れ市場(evening market)
2. 雨降りサーカス(rainy circus)
3. さかなの見た夢(a dream the fish had dreamed)
4. 涙もため息も胸の痛みも(a tear,a sigh,a pain)
5. レイダウン(lay down)
6. 虹色の雫・鈍色の星屑(drop and stardust)
7. 星の会(stars)
タワーレコード スタッフ推薦コメント
8人組宅録フォークトロニカユニット。フォーク、ロマ・ジプシー、ルネサンス音楽、ジャズ、エレクトロニカを吸収し、ギター、ピアノ、クラリネット、フルート、アコーディオン、ウッドベース、ドラムのアンサンブルで表現する。北参道に構えるカフェ兼ライヴスペース・ストロボカフェのレーベル〈ストロボレコード〉所属、おもちゃ箱をひっくりかえしたような音世界と、ウィスパー・ヴォイスが癒しの空間を与えてくれる。YeYe、トクマルシューゴ好きにオススメ! (新宿店 水谷)
・星のひつじ “涙もため息も胸の痛みも”