「新堂本兄弟」新メンバーに樽美酒研二、TOKIE、シシド・カフカら決定
ゴールデンボンバー(写真左が樽美酒研二)
フジテレビ系の音楽番組「新堂本兄弟」の新たなバンド・メンバーとして、宮本笑里(バイオリン)、YUKARIE(サックス)、TOKIE(ベース)、シシド・カフカ(ドラムス)が参加。さらにゴールデンボンバーの樽美酒研二がトーク・メンバーで加わることがあきらかとなった。
シシド・カフカ
これは番組の名物プロデューサーである〈きくちP〉こときくち伸が、フジテレビのオフィシャルサイト内で更新している自身のブログ〈きくちPの音組収録日記〉にて明かしたもの。新編成での堂本ブラザーズバンドは、吉田建が引き続き監督となり、番組の13年目の幕開けとなる4月7日放送回から演奏を担当するという。また、この回では吉高由里子と森山直太朗がゲスト出演し、森山とKinKi Kidsの堂本剛、堂本光一の3人がアコースティック・ギターを弾きながら“フラワー”を歌うなど、「新堂本兄弟」ならではのレアな共演も実現しているとのこと。新メンバーによるセッションがどのような化学反応を起こしているのか楽しみなところだ。
なお、3月24日の放送では現レギュラーであるKinKi Kids、高見沢俊彦、西川貴教、高橋みなみ、吉田建が選ぶ12年間の名曲選がオンエアされる予定。こちらも楽しみにしておこう。