ポップに振り切った春のシングル到着! cali≠gariのインタヴュー更新
2009年の復活宣言以降、沈黙期間を挟みながらもマイペースに活動を続けているヴィジュアル系バンドのcali≠gari。前作『11』から1年3か月ぶりとなるニュー・シングル“春の日”では、1,000枚完全限定の7インチ・アナログ盤とCD盤の2タイプを用意。前者は石井秀仁(ヴォーカル)のペンによる“ウォーキング! ランニング! ジャンピング! フライング!”、後者は桜井青(ギター)が同曲を受けて書いた“ミッドナイト! ミッドナイト! ミッドナイト!”と岡村靖幸“Dog days”のカヴァーをカップリングした、コレクト欲をそそる内容となっている。
そんな本作について、bounceではバンドのソングライターとして双璧を成す石井と桜井の2人にインタヴューを実施! メンバー同士が顔を合わせずに楽曲を制作する彼らならではの一癖も二癖もあるエピソードを、よもやま話や豪快な脱線を交えながら軽妙な掛け合いでタップリと語ってもらった。
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