三浦大知、2014年第1弾シングルは本日開始ドラマ「夜のせんせい」主題歌“Anchor”
最新アルバム『The Entertainer』が高い評価を集めている三浦大知が、ニュー・シングル“Anchor”を3月5日にリリースする。
本作の表題曲は、本日1月17日22:00にスタートするTBS系の新ドラマ「夜のせんせい」の主題歌。三浦の新境地を感じさせるナンバーに仕上がっており、彼は「聴いて下さった方の支えやそばにそっと寄り添ってくれる、そんな楽曲になっていると思います。当たり前のようにふとした瞬間に聴きたくなる、そんな理屈じゃない楽曲になればいいなと思いながら歌いました」と語っている。この“Anchor”が、スナックのママから定時制高校の教員となった主人公・夜野桜を観月ありさが演じるドラマをどのように盛り上げるのか楽しみなところだ。シングルは共にDVDが付属する〈MUSIC VIDEO盤〉と〈CHOREO VIDEO盤〉、CDのみの計3タイプで登場。収録内容などの続報にご注目を。
左から、観月ありさ、三浦大知 (c)TBS
なお、三浦は先日に「夜のせんせい」の撮影現場をサプライズ訪問。ホテルの宴会場で行われた多数のエキストラを招いての大規模なロケの現場にて、観月と挨拶を交わした。両者のコメントは下記の通り。
三浦大知 コメント
ドラマの撮影現場に来るのは初めてです。すごく緊張したのですが、皆さんでドラマを暖かくつくられているのを感じました。
今回、ドラマの主題歌のお話をいただき、その時からどんな曲がいいか細かい音のことも含めて、ドラマ側のスタッフとも相談しながら一緒に熱意をもってつくっていくことができました。
自分もみなさんの支えになれるような、そんな優しくて強い曲がつくれればいいな、と思っていました。何気ない日常の中の悲しいことや辛いことが人生にはいろいろあると思うけど、そういう時に当たり前のようにそばにいてくれる曲であるといいなと思います。今回の楽曲がドラマのシーンにのっているのを見て、自分の歌う曲が素敵に使わているのが嬉しかったです。
このドラマは、自分の中や皆さんの人生と重なる部分がどこかある、誰もが感情移入できるような物語だと思います。僕の歌う“Anchor”という曲も心に寄り添える曲になっていると思いますので、ドラマの展開とともに成長して最後まで素敵な楽曲に育てていただければ良いなと思っています。
是非、ドラマと共に楽曲もお楽しみ下さい。
観月ありさ コメント
すごくテンポが良くて、耳馴染みの良い、すぐ覚えられるサビで、ステキな曲だなと感じました。ドラマのイメージにピッタリです。