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GReeeeN、3大ニュース発表。桜井日奈子×吉沢亮 W主演 映画”ママレード・ボーイ”主題歌決定&4月11日ニュー・アルバム リリース&7月より全国ツアー開催決定

GreeeeN

「ハロー カゲロウ」が配信ヒット中のGReeeeNが3大ニュースを発表した。

第1のニュースとして、4月27日全国ロードショーの映画”ママレード・ボーイ”の主題歌を担当することが決定した。
桜井日奈子×吉沢亮 W主演、1,000万部突破大ヒット・コミックの映画化ということで話題の同作品の主題歌として、GReeeeNが書き下ろした楽曲のタイトルは「恋」。
2015年に「愛唄」のリバイバル・ヒットのきっかけとなった映画”ストロボ・エッジ”と同じく廣木隆一監督の同作。

今回の決定に際して、GReeeeN、廣木隆一(監督)、松橋真三(プロデューサー)から以下のコメントが到着している。

今あなたは何歳ですか??
大好きな人はいますか??
初めて話したあの日、それからの夜の数だけあなたの事を考えた日々。
『毎日』は僕らの大事なその瞬間を見えづらくしますが、ママレード・ボーイの主人公たちも、永遠に愛を紡いでいくことを願いながら「恋」をしています。

どんな時も「恋」をし続けられたら、僕らはきっと幸せなはず。

この曲を聴いていただいた皆さんも
2人出会えたキセキに感謝して、
そばにいる大切な人に、これからも気持ちをを伝え続けようって思っていただけたら嬉しいです!
それでは聴いてください。GReeeeNで、『恋』。

―― GReeeeN

ピアノのイントロから映画全体を包み込むような曲に仕上がって、未来を感じさせる歌詞が物語にまた違う広がりを作ってくれました。幅広い年齢層に愛される原作に相応しいエンディングになったと思っています。

―― 廣木隆一(監督)

ファンの皆さまはおわかりの通り、主題歌を誰にお願いするか?は大変な問題でした。
というのもアニメの主題歌「笑顔に会いたい」という、ファンにとても愛された曲が存在するからです。
しかし、おわかりの通り、「笑顔に会いたい」はわくわくする物語のオープニングにふさわしい曲であり、映画のエンディングに流れる主題歌にはまったく別の曲が必要でした。 物語のクライマックスには、全てを包み込む大きな愛の歌が必要であり、まして、桜井日奈子さん、吉沢亮さんというフレッシュなキャストに演じてもらうこともあり、なおさらビッグネームにお願いしないとファンは納得しないだろうと思いました。無理を承知で、GReeeeNにお願いしました。
プレッシャーもあったと思うのですが、素晴らしい曲を書き下ろしてくださいました。愛する人の前で思いを伝えるために歌いたくなる歌です。
何も言ってくれない主人公の“遊”が、心の中ではそんなことを思っていてくれたのだろうか?と想起され、エンドロールで必ず涙が流れると思います。完成品を楽しみにお待ちください。

―― 松橋真三(プロデューサー)

そしてこの「恋」も収録する8枚目のオリジナル・アルバムを4月11日にリリースすることが決定。
「恋」の他にも「ハロー カゲロウ」や、昨年NEWSに提供した楽曲「U R not alone」のセルフ・カバー、映画”キセキ ーあの日のソビトー”(主演 松坂桃李・菅田将暉)の主題歌「ソビト」、東京ワンピースタワー テーマ・ソング「4 ever ドーン!!!!!」など、話題の楽曲が収録される。
また、豪華内容の初回限定盤Aには購入者限定映像も視聴できる、オリジナルVRスコープも付属されている。
360度映像で楽しむGReeeeNのスペシャルコンテンツに注目だ。

さらにもうひとつビッグニュース。
毎年夏に開催されているGReeeeNの全国ツアーが今年も開催することが決定した。
昨年開催された全国ツアー”GReeeeNと不思議のダンジョン~失われた古代魔法を求めて~”では、ロール・プレイング・ゲーム的な世界観が話題となったGReeeeNのライヴ。
今年はどんなライヴ・アトラクション空間になるのか、期待が高まる。

▼映画情報
“ママレード・ボーイ”
出演:桜井日奈子 / 吉沢 亮 / 中山美穂 / 檀 れい / 谷原章介 / 筒井道隆 / 佐藤大樹 / 優希美青
原作:”ママレード・ボーイ”吉住 渉(集英社文庫〈コミック版〉)
監督:廣木隆一 脚本:浅野妙子 / 廣木隆一  音楽:世武裕子
製作:映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
制作プロダクション:プラスディー
配給:ワーナー・ブラザース映画
©吉住渉/集英社 ©2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
公式HPアドレス:http://marmaladeboy.jp

カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : 映画主題歌

掲載: 2018年02月15日 14:25