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Paul McCartney(ポール・マッカートニー)、大相撲の聖地 両国国技館で初ライヴ開催

掲載: 2018年11月06日 14:29

Paul McCartney

Paul McCartneyが、昨日11月5日に通算7度目の日本ツアー「Paul McCartney Freshen Up Japan Tour2018」の初の両国国技館公演を開催した。

今回の公演は、相撲が大好きで以前から「日本武道館のような伝統的な会場でコンサートを行ってみたい」というPaulの想いがついに実現した形となった。

ライヴは“A Hard Day's Night”で開幕。2曲目が終わると「コンバンワ コクギカン アリガトウ」と日本語で挨拶、会場に集まった7,500人のファンの歓声に包まれた。5曲目には36年ぶりに全米1位を獲得した最新アルバム『Egypt Station』より「シンキョクデス!」というMCに続いて大ヒット・シングル曲“Come On To Me”を披露。12曲目の“From Me To You”の前には「ドスコイ、ドスコイ。ごっつぁんです」と話し、股を広げて腰を下げるポーズをとった。14曲目“Blackbird”のときにはアコギの生音が聴こえ、THE BEATLESのレコードの様にPaulの足踏みの音まで聞こえた。

また、両国国技館は東京ドームに比べて客席との距離が近いこともあって、Paulも積極的にファンとのコミュニケーションを図り、「東京出身の人は何人いますか?」、「東京以外の出身の人は何人いますか?」両者同じくらいの歓声が上がると「どちらもようこそ!」と話したかと思えば、叫んでいる男性に対しPaulも、日本語になっていない「めちゃくちゃ日本語」で返答し、会場が笑いに包まれる一幕もあった。

後半に入り“Something”の前には、George Harrisonでなく「John、Ringoにも捧げます。」と話したかと思えば、“Obladi Oblada”のあとに「僕の日本語でOK?」と積極的に話し、“Live And Let Die”では両国国技館でもおなじみの炎と爆発音で天井が白い煙に包まれた。アンコールでは今回会場で配られた赤と青と白の3種類のサイリウムによって、あたかも客席が「ユニオンジャック」になるような光景が見られた。

さらに、ステージ上のメンバーとも距離が近くバンドの一体感が増し、まるでライヴハウスにいるようなロック・バンド本来のライヴの醍醐味を体感できるステージに、Paulも国技館の音が気に入ったようで「ここのサウンドはグッドだ!」と何回も言っていた。

最後は「ごっつぁんです。また会いましょう。See you next time」と言って締めくくった。

Paul McCartney

Paul McCartney

 

▼来日公演情報
「Paul McCartney Freshen Up Japan Tour2018」
11月8日(木)ナゴヤドーム ※SOLD OUT

■公演サイト
http://freshenup-japantour.jp/