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高倉健主演映画『鉄道員』、4Kデジタル・リマスター版の製作が決定

鉄道員
(C)1999「鉄道員(ぽっぽや)」製作委員会

高倉健の七回忌にあたる今年、代表作のひとつである映画『鉄道員』の4Kデジタル・リマスター版の製作が決定した。

『鉄道員』は、第23回日本アカデミー賞にて最優秀作品賞や最優秀主演男優賞をはじめとした9部門を総なめにした、高倉健の平成の代表作。公開から約20年が経過したオリジナル・ネガを4K映像のハイクオリティでデジタル・スキャニングし、1コマ1コマ丁寧にレストア(修復)作業することで、撮影当時の富良野を鮮明に記録した映像美が甦る。

先行して製作が決定していた『動乱 4Kデジタルリマスター版』と同日の11月6日より、T・ジョイPRINCE品川ほか、全国の映画館で上映される。また、『鉄道員』、『動乱』を鑑賞したそれぞれ3,000名ずつに各作品オリジナル・ポストカードの入場者プレゼントも決定している(先着配布のため数に限りあり)。スクリーンに甦る名作をぜひ劇場で鑑賞してほしい。

 

▼映画情報
『鉄道員 4Kデジタルリマスター版』
『動乱 4Kデジタルリマスター版』
11月6日(金)~11月12日(木) ※1週間限定上映
上映劇場:東京 T・ジョイPRINCE品川、神奈川 横浜ブルク13、大阪 梅田ブルク7、愛知 ミッドランドスクエア シネマ、福岡 T・ジョイ博多、北海道 札幌シネマフロンティア

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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : 映画

掲載: 2020年10月14日 16:45