「M-1グランプリ2020」、第16代王者はマヂカルラブリー
漫才頂上決戦「M-1グランプリ2020」の決勝戦が12月20日に行われ、過去最多となる5,081組の中からマヂカルラブリーが優勝し、第16代王者に決定。賞金1,000万円を獲得した。
第16代王者:マヂカルラブリー【優勝者会見】M-1グランプリ2020
決勝に出場したのは、オズワルド、ニューヨーク、おいでやすこが、マヂカルラブリー、東京ホテイソン、アキナ、錦鯉、ウエストランド、見取り図の9組と、敗者復活戦を勝ち上がったインディアンスの合計10組。
敗者復活戦には、金属バット、タイムキーパー、コウテイ、カベポスター、インディアンス、からし蓮根、ぺこぱ、ランジャタイ、滝音、キュウ、学天即、ゆにばーす、ダイタク、ロングコートダディ、ニッポンの社長が出場しており(※祇園は欠場)、大会の公式サイトなどからの視聴者投票で、最多得票の1組が決勝に進出した。
なお、「M-1グランプリ2020」公式動画サイト「M1M」では、出場者のネタ動画も公開されている。
■「M-1グランプリ2020」公式サイト:https://www.m-1gp.com/
■公式動画サイト「M1M」:https://www.m-1gp.com/m1m/
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2020年12月21日 11:45