BTS、米ビルボードの年末決算チャート全9部門で1位
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BTSが、ビルボードの年末決算チャートで「Top Artists – Duo/Group」を含む9部門でトップに立った。
アメリカの音楽専門メディアであるビルボードが公式ホームページで発表した2021年の年末決算チャートによると、BTSは「Top Artists – Duo/Group」をはじめ、「Hot 100 Artists – Duo/Group」、「Billboard 200 Artists – Duo/Group」、「Billboard Global Excl. U.S. Artists」、「Billboard Global Excl. U.S. Songs」、「Digital Song Sales Artists」、「Digital Song Sales」、「World Albums Artists」、「World Albums」の9部門で1位を獲得した。
特にBTSは、「Top Artists – Duo/Group」と「Billboard 200 Artists – Duo/Group」、「Digital Song Sales Artists」、「Digital Song Sales」で2020年に続き2年連続トップに立った。彼らは「World Albums Artists」部門では2017年から5年連続1位を守り、「World Albums」では2018年から4年連続1位を獲得している。
BTSは2021年に新設されたふたつの「Global」チャートも総舐め。「Billboard Global Excl. U.S.」では“Dynamite”でトップに立った。「Digital Song Sales」チャートで“Butter”が1位、“Dynamite”が2位を獲得し、「World Albums」チャートでもアルバム『BE』と4thアルバム『MAP OF THE SOUL : 7』が並んで1、2位を占めた。
ビルボードは「BTSが(2021年)全世界を支配した。彼らは年末決算ビルボード・グローバル(米国を除く)チャートで最高のアーティストであり、最高の歌を保有するグループ」とし、「“Dynamite”は年末決算のビルボード・グローバル(米国を除く)チャートで1位となり、“Butter”が5位にランクインした。“Dynamite”と“Butter”はBTSが週間ビルボード・グローバル(米国を除く)チャートでトップに立った5曲のうち2曲だ。彼らは“Life Goes On”と“Permission to Dance” そしてCOLDPLAYとコラボした曲“My Universe”でも週間ビルボード・グローバル(米国を除く)チャートで1位になった」と伝えた。
▼ライヴ情報
2022年3月 ソウル
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース K-POP | タグ : K-POP
掲載: 2021年12月06日 16:55