アニメ「怪獣8号」、2024年放送決定。アニメーション制作でProduction I.G、怪獣デザイン&ワークスでスタジオカラー参加。ティーザーPV&ヴィジュアル公開
(C)防衛隊第3部隊 (C)松本直也/集英社
今年2022年8月5日にアニメ化が発表された、松本直也による大人気コミック「怪獣8号」。このたび、アニメ「怪獣8号」が2024年に放送されることが決定。さらに、Production I.Gがアニメーション制作、スタジオカラーが怪獣デザイン&ワークスとして参加し、超強力タッグの実現が発表された。
集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて2020年7月より連載中、累計閲覧数は驚異の3億超え。数々のマンガ賞に輝き、既刊8巻にして全世界累計発行部数が1,000万部超(デジタル版含む)と、日本にとどまらず世界を席巻している「怪獣8号」。
怪獣が災害として発生する怪獣大国 日本を舞台に、人々の日常を守るために戦う「日本防衛隊」をはじめ、近未来を想起させる世界を描くのは、「PSYCHO-PASS サイコパス」、「攻殻機動隊」シリーズなど、圧巻の作画演出とミリタリー/メカニックの表現に定評のある「Production I.G」。さらに、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズをはじめとしたアニメ制作を行う「スタジオカラー」が、災害として無慈悲に日常を脅かす圧倒的スケールの「怪獣」を表現する。
併せて、アニメ映像としては初となるティーザーPVが公開された。冷たい雨が降りしきる中、怪獣によって破壊された街の中で佇む主人公 日比野カフカ。そしてその後ろ姿と重なるように現れる人型の怪獣、その名も怪獣8号。振り返ったその瞳に映るものとは。止まない雨と荒廃した都市、そして孤独な怪獣の後ろ姿が不穏さと哀愁を感じさせながらも、これから始まる壮大な物語の序章として期待感が湧き上がる映像になっている。アニメ化発表特報同様に本編劇伴作家による書き下ろしの楽曲が、その雰囲気をさらに引き立てる。
さらに、大迫力の怪獣8号が描かれたティーザー・ヴィジュアルも公開。煌々と輝く青い光は怪獣8号が持つ絶大なエネルギーの象徴であり、身体のシルエットからも強大な力を感じさせる。今にも何かを破壊せんと勢いよく拳を振るうこの怪獣は、救世主か、それとも厄災か。圧倒的な存在感を放つ姿に注目してほしい。
■英語ヴィジュアル
(C)防衛隊第3部隊 (C)松本直也/集英社
▼番組情報
「怪獣8号」
2024年放送
アニメーション制作:Production I.G
怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー
公式サイト:https://kaiju-no8.net
作品公式Twitter:@KaijuNo8_O
アニメ公式英語Twitter:@KaijuNo8_O_EN
(C)防衛隊第3部隊 (C)松本直也/集英社
▼書籍情報
松本直也
「怪獣8号」
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : アニメHOT TOPICS
掲載: 2022年12月19日 11:15