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亀梨和也主演映画『怪物の木こり』、60秒予告&場面写真公開

怪物の木こり

亀梨和也が主演を務める映画『怪物の木こり』が12月1日に全国公開。このたび、60秒予告が解禁された。

映画『怪物の木こり』60秒予告 2023年12月1日(金)公開

今回公開された映像は、山道で激しく横転し大破する車を映し出す大迫力のカー・アクション・シーンから始まる。この大破した車に追われていた弁護士 二宮彰(亀梨和也)は、救急車を呼んでほしいと懇願する運転手に冷たい目で歩み寄ると、一瞬の躊躇もなく割れたガラスの破片を運転手の首もとへ。超刺激サスペンスに相応しい衝撃のシーンで物語は幕を開ける。「絵本「怪物の木こり」」の面を被り、凶器の斧で人を襲い脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生するなか、二宮は突然現れた犯人に襲われる。弁護士として高く評価されながらも、本性は他者への共感能力が欠如したサイコパス 二宮。犯人の新たなターゲットとなった二宮は、この謎に包まれたシリアルキラー「怪物の木こり」に復讐を強く誓う。そして、二宮をマークする警視庁の天才プロファイラー 戸城嵐子(菜々緒)をはじめ、二宮の婚約者の荷見映美(吉岡里帆)、二宮の協力者であるサイコパス外科医 杉谷九郎(染谷将太)、過去の殺人事件の容疑者 剣持武士(中村獅童)らの思惑が複雑に絡み合っていく。

映像の最後には、二宮が婚約者である映美にナイフを突き立て「愛する人に殺されるなんて、ロマンチックじゃないか」と、衝撃のひと言を放つ場面も! 予測不可能な物語の先に待つ衝撃の結末とは。サイコパスVSシリアルキラーの壮絶なバトルは、狩るか狩られるか。狂ってるほうが生き残る!? 犯人はなぜ脳を奪うのか。そして、なぜ二宮が狙われるのか。登場人物全員がサイコパス!? 2023年「最狂」の超刺激サスペンスの誕生を予感させる、衝撃度抜群な映像をぜひ楽しんでほしい。

そしてこのたび、本作のサイコパス監修を務めた脳科学者の中野信子より以下のコメントが到着している。

 

■中野信子 コメント
Q:サイコパスの特徴とは?
A:共感性を持たず自他問わず痛みに対する感受性が低く、時にはそれが恐れ知らずの勇敢さと受け取められる。自分をよく見せる術に長けていることと併せて、一見、大変魅力的な人物に映ることも。

Q:亀梨和也さんの演技をご覧になっていかがでしたか?
A:亀梨さんご本人は非常に温かみのある快活なキャラクターをお持ちだと思いますが、いわば真逆といえる主人公の危険な魅力、
サイコパスならではの血の通わない表情、表層的に人柄の良さを演出する計算高さを演じる俳優としての力に唸らされました。

Q:本作の見どころは?
A:サイコパスは身近にいれば実に危険で不都合な存在ですが、スクリーンを通してみるとこれほど魅力的に見えるものかというマジックをぜひ体感してください。これは映画の魔力でもありますが、遠くにいて直接的な実害さえなければ、私たちはサイコパスを本能的に支持してしまうのだという、消し去ることのできない人間の業でもあります。

 

さらに、今回大破した車を背に狂気に満ちた表情を浮かべるサイコパス弁護士 二宮を捉えた場面写真も初解禁。これまでの自身のイメージを打ち破る難役を怪演、激しいアクションにも果敢に挑戦した亀梨と、バイオレンスの巨匠 三池崇史監督の最強タッグ、そして豪華キャストの競演にも乞うご期待。

 

▼映画情報
『怪物の木こり』
12月1日(金)公開
出演:亀梨和也 / 菜々緒 / 吉岡里帆 / 柚希礼音 / みのすけ / 堀部圭亮 / 渋川清彦 / 染谷将太 / 中村獅童
原作:「怪物の木こり」倉井眉介(宝島社文庫)
監督:三池崇史
脚本:小岩井宏悦
音楽:遠藤浩二
製作/配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/kaibutsunokikorijp/
公式Twitter:https://twitter.com/kaibutsukikori #怪物の木こり
(C)2023「怪物の木こり」製作委員会

 

▼書籍情報
倉井眉介
「怪物の木こり」


 

▼リリース情報
亀梨和也
2ndソロ・シングル
『Cross』
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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : J-POP

掲載: 2023年09月12日 18:40