水曜日のカンパネラ、新曲“たまものまえ”が佐野勇斗主演ドラマ「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」主題歌に決定
水曜日のカンパネラの新曲“たまものまえ”が、3月22日よりPrime Videoで世界独占配信されるAmazon Originalドラマ「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」の主題歌に決定した。
ドラマ「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」は、日本独自の文化である「妖怪」と「オタク」カルチャーをオリジナル脚本で描いた連続ドラマ。佐野勇斗が主演、ヒロインを吉川愛が演じ、青春/恋愛作品の名匠 三木孝浩が監督を務める。恋人がほしくて仕方ないゲーム・オタクの大学生 犬飼忠士(通称:ハチ/佐野勇斗)と、500年越しの復讐の使命を背負った美しい妖怪の女の子 イジー(吉川愛)の奇妙な関係と復讐劇に周囲の人々が巻き込まれていく、バトル・アクションあり、ミステリーありの、ユニークな「妖怪ラヴ・コメディ」となっており、詩羽の出演も決定している。
主題歌に決定した“たまものまえ”は、音楽プロデューサー ケンモチヒデフミがドラマのために書き下ろしたもの。怪しげな魅力を持つ妖怪ヒロイン イジーのイメージから、平安時代末期に日本にいたとされる伝説の妖狐「たまものまえ」をテーマに制作され、水曜日のカンパネラらしいダンス・ミュージックに、キャッチーなフレーズが散らばめられており、踊りたくなるような楽曲に仕上がっている。ジャケット写真は詩羽が「たまものまえ」に変化したようなイラストで、ヴィヴィットなピンクとブルーが印象的な1枚だ。
さらに公開された予告編では楽曲の一部が聴けるので、こちらも併せてチェックしてほしい。
■水曜日のカンパネラ コメント
この度はドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』の主題歌を水曜日のカンパネラが制作させていただきました。
ちょっと怪しげな魅力を持つ妖怪ヒロイン・イジーのイメージから、平安時代末期に日本にいたとされる伝説の妖狐『たまものまえ』を曲タイトルにしました。
恋愛・バトル・ホラー・コメディなどが入り混じった設定のドラマでしたので、曲調もとにかく目まぐるしく展開が変わるユニークな曲を目指しました。歌えるところ、踊れるところ、いろんな要素がある曲なのでそれぞれの聞き方で楽しんでもらえたら嬉しいです!
―― ケンモチヒデフミ
eスポーツの大会のMCという役でドラマにも参加させていただきました。たくさんの妖怪が出て来てすごく細かい特殊メイクだったり凝った衣装でとても迫力がありました!明るく楽しい現場で、少ししか出演できないのが残念でした。
私自身ドラマで楽曲が流れるのが楽しみです!
―― 詩羽
▼番組情報
Amazon Originalドラマ「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」
3月22日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信 ※本編8話(1話 約30分)
制作総指揮/脚本:ヤルン・トゥ / ザック・ハインズ
監督:三木孝浩
主題歌:水曜日のカンパネラ “たまものまえ”
制作:ロボット
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▼リリース情報
水曜日のカンパネラ
アナログ盤
『ネオン(LP)』
3月13日(水)リリース
アナログ盤
『RABBIT STAR ★(LP)』
3月13日(水)リリース
▼ライヴ情報
「水曜日のカンパネラ 日本武道館単独公演」
3月16日(土)東京 日本武道館
OPEN 16:30 / START 17:30
[チケット]
一般 8,800円 / 学割 5,500円 / キッズ 2,200円
■一般発売中
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2024年02月29日 15:40