粗品、「VI/NYL(バイ&ナル) #019」で初の単独表紙飾る
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粗品が、「VI/NYL(バイ&ナル) #019」で初の単独表紙を飾る。
アーティストとしてデビューを果たした粗品。これまでボカロや声優などの歌い手へ書き下ろすプロデュース活動を行ってきたなか、先日リリース された1stアルバム『星彩と大義のアリア』で、自らがヴォーカル/ギターを務める形での3ピース・バンド編成でデビュー。ベースは藤本ひかり(ex-赤い公園)、ドラムは岸波藍(ex-セプテンバーミー)が務め、粗品は全曲の作詞/作曲も担当。「素人によるプロへの介入」を誰よりも嫌う彼にとって、芸人である自らが音楽シーンへと挑戦することに相当の覚悟があったことは想像に易い。そんなハードルを悠々と越える、音数を絞ったシンプル且つストレートなロック・サウンドは現代音楽へのアンチテーゼとしても鳴り響く。アナーキーを地でいく彼を表現すべく、「VI/NYL」でのフォト・セッションでは、これまで見たことのないようなとびきりパンクな装いを披露。ロング・インタビューと共に、30ページにも及ぶ大特集でフィーチャーする。
▼書籍情報
「VI/NYL(バイ&ナル) #019」
表紙:粗品
▼リリース情報
粗品
1stアルバム
『星彩と大義のアリア』
NOW ON SALE
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2024年05月22日 17:30