松下洸平、ニュー・シングル『愛してるって言ってみてもいいかな』表題曲MVを10月9日21時プレミア公開

松下洸平が11月6日にリリースするニュー・シングル『愛してるって言ってみてもいいかな』より、表題曲のミュージック・ビデオが10月9日21時にプレミア公開される。

松下洸平 - 愛してるって言ってみてもいいかな（Music Video）

“愛してるって言ってみてもいいかな”は、松下洸平のシンガーとしての魅力が遺憾無く発揮された珠玉のラヴ・ソング。楽曲提供を担当した内澤崇仁（androp／Vo/Gt）との綿密なやりとりを経て制作された同曲は、パートナーと歩むなかで起こるすれ違いや衝突を乗り越えて、普段は躊躇してしまう「愛してる」というまっすぐな愛の言葉を伝えたくなる瞬間を捉えた1曲。巧みなコーラス・ワークとルーツに裏打ちされた松下洸平のソウルフルな歌唱は必聴だ。

ミュージック・ビデオの監督は、株式会社 電通クリエーティブXにてプロダクション・マネージャーとして広告映像の制作を経験した後、現在はミュージック・ビデオや映画の企画及び演出を手掛ける、室谷惠が務めた。何気ない日常の中で「愛してる」という気持ちに気付く瞬間が叙情的に映し出された作品となっており、印象的な灯りが点る室内で、時間の経過と共に熱を帯びていく松下洸平の歌唱が収められている。楽曲同様ミニマルで等身大な松下洸平の飾り気のない魅力がふんだんに感じられる本作品には、ミュージック・ビデオとして初の本人ギター演奏シーンも収録。ファンならずとも必見のミュージック・ビデオとなっている。

■室谷惠 コメント
「愛してる」というフレーズが日常の中のどのタイミングで使われるか改めて考えました。MVでは、松下さんは椅子に座りながら優しく「愛してる」と口ずさみます。その様子は、何気ない日常の中でふとした瞬間に溢れ出る気持ちを表現しています。かけがえのない存在に歩み寄って生きていくことの大切さを再認識させてくれる素敵な曲だなと思いました。

■松下洸平 コメント
シンプルに。でも1番ダイレクトに、この曲の世界を映像で表現する方法を模索して室谷監督が作ってくださったのが、灯りを使ったものでした。
「想い」と「灯り」がリンクして、時間の経過と共に優しく変化していく照明は、心の動きを表しています。心があったかい色に染まるような楽曲に、あったかいMVが完成しました！
見てもらってもいいかな。

また、『愛してるって言ってみてもいいかな』スペシャル・ページも公開。リリースにまつわる情報のほか、初出しの未公開写真やインタビューが掲載される。

▼リリース情報
松下洸平
ニュー・シングル
『愛してるって言ってみてもいいかな』
11月6日（水）リリース