東野圭吾、最新作「架空犯」発売即重版

東野圭吾の最新作「架空犯」の発売即重版が決定した

ベストセラー小説「白鳥とコウモリ」の待望のシリーズ最新作として、発売前から期待が高かった本作。物語は、都内の高級住宅地の火災から始まる。焼け跡から夫婦の遺体。その捜査に挑むのが「白鳥とコウモリ」で登場した「あの人物」。「警察小説」でもあり「青春小説」でもあると言われるこの物語、事件の鍵は登場人物たちの過去、青春にある。超一級の推理小説にSNSでも読了した読者からの感嘆の声が溢れている。

また、「架空犯」発売を受けて、4月に東野圭吾初めての上下巻として文庫化されたシリーズ既刊「白鳥とコウモリ」が上下巻とも売り上げを伸ばしている等、新シリーズに注目が集まっている。

▼書籍情報
東野圭吾
「架空犯」

「白鳥とコウモリ」

「透明な螺旋」

▼映画情報
『ブラック・ショーマン』
2025年公開
原作：東野圭吾「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」（光文社文庫刊）
監督：田中亮（「コンフィデンスマンJP」シリーズ、「イチケイのカラス」シリーズ）
脚本：橋本夏（「降り積もれ孤独な死よ」、「わたしのお嫁くん」）
出演：福山雅治 / 有村架純 ほか
配給：東宝
（C）2025「ブラック・ショーマン」製作委員会