「ViVi 2025年9月号」、「ViVi国宝級イケメンランキング 2025年上半期」発表。道枝駿佑(なにわ男子)が「NOW部門」1位に返り咲き殿堂入り。柏木悠(超特急)が「NEXT部門」、中島健人が「ADULT部門」でそれぞれ初の首位に
「ViVi 2025年9月号」で「ViVi国宝級イケメンランキング 2025年上半期」が発表された。「NOW部門」の1位には、道枝駿佑(なにわ男子)が1位に返り咲き殿堂入り。「NEXT部門」では柏木悠(超特急)、「ADULT部門」では中島健人がそれぞれ初の首位になった。
今回、「NOW部門」の1位に輝いたのは2022年上半期に19歳の若さで1位を獲得し、3年ぶりの返り咲きとなった、なにわ男子の道枝駿佑。多数のCM出演のほか、立て続けに話題のドラマでメイン・キャスト、今年2025年の上半期には日曜劇場「キャスター」での大人びた演技も話題に。中国や韓国をはじめ、世界中からの投票も集まり、見事殿堂入りに。その心境を聞くと「ようやくといった感じです。ファンの方に負担をかけてしまうので、僕は自分から1位を取りたいとはあまり言いたくなくて。 でも、皆さんがずっと支えてくれていたのは知っていましたし、(松村)北斗君や目黒(蓮)君が殿堂入りしていく中、先輩たちに一歩追いつけた気がして、それはすごく嬉しいです!」と喜びを見せた。「ViVi 2025年9月号」誌面のインタビューでは、他にも今回の結果に対してのメンバーやファンへの想い、殿堂入りするまでの3年間考えていたことについて赤裸々に語った。また、今回の殿堂入りを記念して「ViVi 2025年11月号」の特別版表紙を飾ることが決定した。ぜひお楽しみに。

(C)講談社 ViVi2025年9月号
いつしか「この部門に入ったら必ず売れる」と言われるようになった22歳以下のニューカマーの登竜門「NEXT部門」。見事首位に輝いた柏木悠は2022年、メイン・ダンサー&バック・ヴォーカル・グループ 超特急に最年少メンバーとして加入した。同年にドラマ・デビューすると、その後も数々の話題作で存在感を発揮。2025年はグループとしてアリーナ・ツアーの実施、個人では「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」(フジテレビ系)や「年下童貞くんに翻弄されてます」(MBS)での好演が話題になり、大活躍の上半期となった。1位受賞の喜び溢れる柏木に、「20代の柏木悠はどうなりますか?」と聞くと「10代はかわいい5割、かっこいい2割、面白い3割だったので、20代は、かわいい3割、かっこいい3割、面白い4割で行かせてください! 立場が人を作る、ではないですけど、せっかく1位になれたので、僕もみんなと肩を並べられるような、素晴らしい人間になりたいです」。また、「メンバーにはなんと伝えますか?」と聞くと「1位をいただけたので、焼肉に連れていってほしいなー。(草川)タクヤくんなら連れてってくれるかな(笑)?」と、グループ最年少のお調子者らしいコメントも。1位の喜びに満ちたインタビューは、ぜひ誌面でチェックしてほしい。

(C)講談社 ViVi2025年9月号
「ADULT部門」1位に輝いた中島健人は、アーティストとしてソロ・デビュー・アルバム『N / bias』のリリースのほか、全国ツアーの開催、そのツアー・グッズのユニークさがSNS上でバズを生み出したり、今年2月に公開された主演映画『知らないカノジョ』が話題となったり、ソロ活動をスタートさせてからも勢いを見せている。以前から本ランキングに注目を寄せていたそうで「この名誉あるランキングで1位を獲ることは実は8年越しの念願だったので、ViVi嬉しかった(笑)」とはにかんで語る場面も。そして、撮影ではもう充分にカッコいいカットが撮れたのにも関わらず、スタッフが「もう1パターン試してもいいですか?」と尋ねると「もちろん、やりましょ! だって、もっと上を目指すこと諦めたくないんで、僕!」と快諾。結果的にその後に撮った数枚のカットのうちの1枚が今回使用されることに。インタビューでは30代の大人としての魅力についてや「ViVi国宝級イケメン」に対する想いを語った。ぜひチェックしてほしい。

(C)講談社 ViVi2025年9月号
なお、道枝、柏木、中島に加え、「ViVi 2025年9月号」誌面では「NOW部門」、「NEXT部門」にランクインした人のピックアップ・インタビューと撮り下ろしも掲載。そして、「NOW部門」、「NEXT部門」、「ADULT部門」のランキング2位以降は、「NET ViVi」上で発表されている。
▼書籍情報
「ViVi 2025年9月号」
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : STARTO
掲載: 2025年07月16日 16:40







