原因は自分にある。、10月15日リリースの4thシングル『パラノイドランデブー』詳細＆アートワーク公開。タイトル曲は川谷絵音、カップリングは笹川真生＆久下真音が楽曲提供

原因は自分にある。（通称：ゲンジブ）が、10月15日にリリースする4thシングル『パラノイドランデブー』のアーティスト写真やジャケット写真等のアートワークを公開、併せて収録内容の詳細も発表した。

同シングルには新曲3曲が収録される。タイトル曲となる“パラノイドランデブー”は、indigo la End、ゲスの極み乙女、ジェニーハイ、ichikoro、礼賛のバンド5組を掛け持ちしながら、ソロ・プロジェクトやアーティスト・プロデュース等も行っている川谷絵音が楽曲提供。川谷絵音はゲンジブが今のグループ名になった際に、X（旧Twitter）で引用リツイートをして反応を示す等、メンバーも「ヒーローのような存在」と明かすミュージシャンである。ゲンジブの世界観と川谷の音楽がどのように融合するのか注目だ。

■川谷絵音 コメント
今までで一番セクシーでカッコよくてユーモラスなゲンジブを見せることができたんじゃないかなと思います。「原因は自分にある。」という名前が発表された時にネットで言及してから長い時を経て、ようやく関わることが出来ました。感無量です。みんな声が良い。早くライブで聴きたいです。

川谷絵音

2曲目の“ビネットネット”は、作家／シンガー・ソングライターとして活動している笹川真生が楽曲提供。繊細な美しさと狂気を併せ持つ笹川の天才的なメロディ＆リリックと、ゲンジブの核となるネット・カルチャーとのマッチングに期待が高まる。

■笹川真生 コメント
この度はリリースおめでとうございます。
ままならない心の、その周辺減光の、輪郭、
それを、なぞるような制作でした。

ちょっぴりあやしく、ダンサブル！
たのしんで頂けたら、さいわいです。

笹川真生

また、3曲目の“希望的観測の定義”は、これまでもゲンジブの数多くの楽曲を支えてきた久下真音が手掛けている。

今作は2年4ヶ月ぶりのシングル・リリースで、初回限定盤と通常盤に加えて、グループ初のメンバー・ソロ盤7種がリリースされる。初回限定盤には、前作『核心触発イノベーション』に収録された“Paradox Re:Write”のパフォーマンス・ビデオと、“パラノイドランデブー”の「Behind The Scenes」が収録。

なお、メンバー・ソロのアーティスト写真とジャケットは、公式SNSにて順次公開されているのでお見逃しなく。

▼リリース情報

原因は自分にある。
4thシングル
『パラノイドランデブー』
10月15日（水）リリース

［CD］　※共通
01. パラノイドランデブー
02. ビネットネット
03. 希望的観測の定義

［Blu-ray］　※初回限定盤のみ
「Paradox Re:Write」 Performance Video
「パラノイドランデブー」 Behind The Scenes

▼イベント情報

「4thシングル「パラノイドランデブー」リリースイベント」
9月13日（土）大阪 セブンパーク天美 1F AMAMI STADIUM
9月27日（土）愛知 ららぽーと安城 1F SAISONスタジアム
9月28日（日）東京 ららぽーと立川立飛 2階 イベント広場・ステージ
10月15日（水）都内某所
10月19日（日）関東某所
10月26日（日）関東某所


「4th シングル「パラノイドランデブー」リリース記念特典会」
11月9日（日）千葉 幕張メッセ 国際展示場 展示ホール7
11月16日（日）京都市勧業館 みやこめっせ 第3展示場