楓(f5ve)、「CanCam 2026年2月号」通常版で「CanCam」ラスト表紙飾る。歴代最長12年間の専属モデル卒業記念

楓(f5ve)が、「CanCam 2026年2月号」通常版で「CanCam」ラスト表紙を飾る。
2013年9月号でデビューし、歴代最長の12年間「CanCam」専属モデルを務めた楓が、2026年2月号で専属モデルを卒業する。通算21回目の登場となるラスト表紙では、今号の大特集「きれいなお姉さんも、今“平成KAWAII”を探してる♡」にちなんだ懐かしくも新しいスタイリングに挑戦。ギャルっぽいふわもこジャケット×デコヘッドホンのコーデで、今大ブームの「平成女児」感をお洒落に表現した。17歳だったデビュー当時からぐっと大人びて、誰もが憧れる「きれいなお姉さん」へと成長を遂げた楓。ハッピーでポジティヴなオーラに満ち溢れた、楓らしいラスト表紙をぜひチェックしてほしい。
また、中ページでは楓の「CanCam」ヒストリーをプレイバック。本人コメント&当時のスタッフの証言で数々の名企画を振り返るほか、これまでとこれからを語り尽くすロング・インタビューも届ける。
2013年、E-girlsの活動の傍ら「CanCam」専属モデルに加入した楓。素の自分とモデルとしての自分とのギャップに葛藤するなか、大きく成長するきっかけになったのは憧れの先輩 山本美月との出会いだ。
「E-girlsのときは自分を前面に出すことが大事だったけど、CanCamではまず服をキレイに見せること、そしてその企画に合わせた女性像を表現することが大事なんだと美月ちゃんを見て学んで、そこからは本当の自分とは違ってもいいんだ! と、いい意味で吹っ切れるようになりました」
今号では、山本をはじめ、同じくOGモデルのトラウデン直美、現専属モデルの山下美月、加藤史帆、生見愛瑠等、楓を愛し愛された人たち、そしてSNSで募集した読者からのメッセージもたっぷりと掲載している。
そして、事務所の社長であるHIROも登場。スペシャル対談で、「CanCam」モデルとしての楓の活動について聞いてみると……。
「“あのCanCam”と聞いたときは『楓大丈夫かな?』と心配もあったんです(笑)。でも彼女の持ち前の社交性や吸収力がしっかりと発揮されていて、グループに還元されているのを感じられたので、本当にうれしかったですね」とHIRO。対談のほかに、楓から読者へのラスト・メッセージも掲載しているので、お見逃しなく。
さらに、平成~令和の「CanCam的かわいい」の変遷を楓が完全再現。2000年頃の「MIXカジュアル」や2005年頃の「めちゃモテ エビちゃんOLスタイル」等々、平成を彩ったファッションを華麗に着こなして、誌上タイムスリップする。そして、ここにも豪華ゲストが多数登場。2014年に始まった「朝食女子」企画で共演したOGモデル 堀田茜&まい(chay)、2018年から「ツインタワー」の愛称で一緒にCM等にも出演した、元E-girlsでモデルの佐藤晴美と、当時のスタイルを仲良く再現。さらに、思い出が詰まったガールズ・トークもたっぷりと掲載しているので、楽しみにしてほしい。
▼書籍情報
「CanCam 2026年2月号」通常版
表紙:楓(f5ve)
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2025年12月18日 20:00







