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映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』、幻の原作書籍「ストリート・キングダム 最終版 東京ロッカーズと80'sインディーズ・シーン」発売決定

掲載: 2026年03月23日 19:50

伝説の「東京ロッカーズ」を描く映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』が3月27日に全国公開。このたび、幻の映画原作書籍「ストリート・キングダム 最終版 東京ロッカーズと80'sインディーズ・シーン」が発売されることが決定した。

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』は、峯田和伸、若葉竜也がW主演、さらに吉岡里帆、仲野太賀、間宮祥太朗、中島セナ、大森南朋、中村獅童等が共演し、脚本 宮藤官九郎、監督 田口トモロヲ、そして題材は1970年代終わりの伝説「東京ロッカーズ」──その内容/豪華キャスト/制作陣で公開前から大きな話題を呼ぶ本作の、「幻」とまで言われていた原作本が待望の復刻発売となる。

本作で主演の峯田和伸が演じた「ユーイチ」が、フォトグラファー/シーン・メーカーとして「東京ロッカーズ」の立役者となった地引雄一。パンク・ロックと、それが東京にも生まれつつあったことに衝撃を受けた地引雄一は、バンドたちの写真を撮って記録し、バンドのマネジメントを引き受け、プロデューサーとしてそのシーンを作り上げた。今では当然のことのように思われるロック・フェスやインディーズ・シーンも、地引等が一つ一つ手探りで模索して作り上げたものだ。

映画では、その様々な過程が田口トモロヲ監督、宮藤官九郎の脚本、そして豪華なキャスト陣によって描かれるが、その原作となったのが、地引雄一によって1986年に刊行された書籍「ストリート・キングダム」。本書は、シーンの成立が当事者ならではの視線で辿られ、映画に描かれていることも、そして映画では描かれなかったことも綴られた、第一級のドキュメンタリー資料となっている。名著として知られていた本書が絶版となり、しばらく入手不能の状態が続いていたが、今回、新たな写真、資料や原稿も加わり、「最終版」として刊行されることになった。書籍デザインは、現在のインディーズ・デザインの最突端を切り開く河村康輔が手掛けている。

「東京ロッカーズ」以降もその活動を止めなかった地引雄一、そして数多くのパンク・ロッカーたちがどのようにシーンを作ったかをぜひ追体験してほしい。

なお、タワーレコードオリジナル特典として「ポストカード」、「東京ロッカーズ スマホサイズステッカー(6種ランダム)」がそれぞれ先着で付属するので、ぜひチェックしてほしい。

 

▼書籍情報

地引雄一
「ストリート・キングダム 最終版 東京ロッカーズと80'sインディーズ・シーン」


 

▼映画情報

『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』
3月27日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
監督:田口トモロヲ
原作:地引雄一「ストリート・キングダム」
脚本:宮藤官九郎
音楽:大友良英
企画製作/配給:ハピネットファントム・スタジオ
(C)2026映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』製作委員会

 

▼番組情報

ニッポン放送「オールナイトニッポンGOLD~映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」SP~」
3月27日(金)22:00~24:00
ニッポン放送をキー・ステーションに放送
パーソナリティ:峯田和伸(銀杏BOYZ) / 若葉竜也 / 田口トモロヲ監督

 

■映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公開記念 ~TOWER RECORDS 東京ロッカーズ キャンペーン~
詳細はこちら
https://tower.jp/article/feature_item/2026/03/12/0701