方丈貴恵、書き下ろし小説「盾と矛」発売
掲載: 2026年03月27日 14:55

作家 方丈貴恵の書き下ろし小説「盾と矛」が発売された。
方丈貴恵は2019年に「時空旅行者の砂時計」で第29回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。その後、「孤島の来訪者」が「2020年SRの会ミステリーベスト10」第1位に選出、「名探偵に甘美なる死を」、「アミュレット・ホテル」がそれぞれ第23回、24回本格ミステリ大賞の候補になる等、新刊が出るたびランキングや文学賞の候補にその名を連ねてきた。
そんな著者が今回挑んだのは、「知」ロジックと「暴」アクションが組み合わさった「新感覚ミステリ」。罪を犯した者を必ず捕らえて有罪にする「絶対に逃さない探偵」草津正守。事件を隠蔽、捏造して犯人を確実に逃がす「必ず無罪にする仕事人」ヒミコ。対極の2人が繰り広げる、めくるめく推理と捏造の上書き合戦。これを読まずして今年2026年のミステリは語れない。
永遠に読み続けたいと思わせる「圧倒的な面白さ」。最高に熱い「人間ドラマ」。ミステリ好きにはもちろん、「とにかく面白い小説が読みたい!」という人にも勧められる一冊だ。ぜひチェックしてほしい。
なお刊行を記念して、物語の冒頭が特別公開されている。こちらでチェックしよう。
■推薦コメント
名探偵と名犯人の頭脳バトルなのに、この終わり方はズルい!
―― 麻耶雄嵩
快×改×怪作、成る。
ミステリにはまだ、こんな遊び方があった。
―― 青崎有吾
▼書籍情報
方丈貴恵
「盾と矛」
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