THE ROLLING STONES、7月10日発売の最新アルバム『Foreign Tongues』より“In The Stars”MV撮影舞台裏映像公開。ディープフェイク技術で「若きストーンズ」再現
掲載: 2026年05月29日 20:30

Photo by Kevin Mazur
THE ROLLING STONESが、7月10日にリリースする最新アルバム『Foreign Tongues』より、リード・シングル“In The Stars”のミュージック・ビデオの舞台裏映像を公開した。
The Rolling Stones - In The Stars (Behind The Scenes)
同曲のミュージック・ビデオでは、若き日のMick Jagger、Keith Richards、Ronnie Woodが現代に蘇ったかのような映像表現が大きな話題を呼んでいた。
舞台裏映像の中で、ミュージック・ビデオの監督 フランソワ・ルッセレは映像のコンセプトについて次のようにコメントしている。「コンセプトは、巨大なレコーディング・スタジオに100人を集めることです。ミュージシャン、シンガー、ダンサーが、異なる時代、異なる文化、サブカルチャーから集まってぶつかり合い、部屋の向こう側で互いに呼応しています。それぞれがバンドの断片を背負い、ストーンズが歩んできたロックンロールの様々な時代、何十年という歴史を巡るのです」
今回の映像でTHE ROLLING STONESの身体表現を担ったのは、英国の若手バンド HOT PROPERTY。彼等のSNS投稿によると、メンバー3人がTHE ROLLING STONESを担当し、Luca ArshadがMick Jagger、Jonny WebberがKeith Richards、Tyla ChallengerがRonnie Woodを演じた。彼等の演奏や動きに、「Deep Voodoo」の技術によってTHE ROLLING STONESの本人たちの顔がデジタル・マッピングされている。
HOT PROPERTYは別の投稿で、「僕たちのヒーロー、THE ROLLING STONESを彼等の新しいMVで演じたんだ」と興奮をにじませ、「このヴィジョンをオデッサ・アザイオンや多くの才能ある人々と一緒に形にできたことは光栄」とコメント。ディープフェイク技術による「若きストーンズ」の再現という話題性だけでなく、実際の若いミュージシャンたちが本人たちの佇まい、演奏姿勢、ステージ上の空気感を身体で表現している点が、この映像の説得力を支えている。
“In The Stars”は、懐古的な映像実験にとどまらず、60年以上のキャリアを持つストーンズがなお新しい表現を選び続けていることを示す一曲。舞台裏映像は、その制作過程とHOT PROPERTYの喜びを伝えることで、新作『Foreign Tongues』が単なるレジェンドの帰還ではなく、現在進行形のロックンロールとして響いていることを印象付ける。
▼リリース情報
THE ROLLING STONES
先行シングル
『In The Stars』
NOW ON SALE
最新アルバム
『Foreign Tongues』
7月10日(金)リリース
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース







