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「80年代を創った男」Trevor Horn、最初で最後の自伝「トレヴァー・ホーン自伝 モダン・レコーディングをめぐる冒険」刊行決定

掲載: 2026年06月01日 19:20

Trevor Hornの自伝、「トレヴァー・ホーン自伝 モダン・レコーディングをめぐる冒険」が刊行される。

Trevor Hornは、イギリスのレコード・プロデューサー/ミュージシャン。1980年代のポップスとエレクトロニック・ミュージックに決定的な影響を与え、「80年代を発明した男」と称される。1970年代はセッション・ミュージシャンとして活動。1979年、THE BUGGLESの“Video Killed The Radio Star”が世界16ヶ国で1位を記録し(MTV開局時の最初に放送された曲でもあり、最後の曲ともなった)、ニュー・ウェーブ/テクノ・ポップを象徴する作品となる。1980年にはYESにリード・シンガーとして加入した。

1981年以降はプロデューサーに転身し、DOLLAR、ABC、Malcolm McLaren、YES、FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD、Grace Jones、PET SHOP BOYS、Paul McCartney等を手掛ける。1983年、音楽実業家であり妻のJill Sinclair、音楽評論家のPaul MorleyとZTTレコーズを設立し、ART OF NOISEを結成。1990年代以降もSeal、LeAnn Rimes、t.A.T.u.等のヒットをプロデュースし、Mike Oldfield(1992年)、BELLE AND SEBASTIAN (2003年) 等のアルバムも手掛けている。

MTVの誕生、サンプリングの衝撃、そして、ユニクロTシャツも話題となった伝説のレーベル ZTTの狂騒。ポップ・ミュージックの未来を作った伝説のプロデューサーが全てを語る。世界で最も贅沢だった「音づくり」とは? 完璧な1秒の音を1,000時間の「編集」で形にする。ポップスはどう進化するのか? 1980年代、その答えを握っていたのがこの男だった。

 

 

▼書籍情報

著者:Trevor Horn
訳者:奥田祐士
「トレヴァー・ホーン自伝 モダン・レコーディングをめぐる冒険」