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住野よる、デビュー10周年記念作となる長編小説「夜想い」発売決定。大切な人を失った「その後」描く

掲載: 2026年06月23日 19:20

住野よるの最新長編小説「夜想い」が発売されることが決定した。

「君の膵臓をたべたい」を双葉社より刊行し鮮烈なデビューを果たし、「か「」く「」し「」ご「」と「」、「青くて痛くて脆い」等の映像化作品をはじめ、多くのヒット作を世に送り出してきた小説家 住野よる。「夜想い」は、作家生活10周年を記念した作品となる。

 

■あらすじ
一年間不登校だった中学生の始は、春から再び学校に通いだした。大切な目的のために、同じ学校にいるはずの〝ある人〟を捜そうと決めたからだ。そんな中、始は校内の廊下に倒れている女子生徒と遭遇する。彼女は「星空中毒」という珍しい病気にかかった、高等部の遠山先輩だった。夜空の星を長時間見続けることで発症するその病気は、近年発見されたばかりの未知の病だ。始は、遠山先輩の友人・ひまわりに勧誘され、星空中毒を観察する「空想研究会」へ入ることに。研究会の活動をするうちに、始はかつて遠山先輩やひまわりと親しかった、今は亡きツグミという男子生徒について知ることになり……

 

■住野よる コメント
住野よるとして活動十年を迎えるにあたり、やり残していたことが『夜想い』を書くことでした。僕の本に出てくる桜の名前を持つ彼女や、もうどうしても会えなくなってしまった僕の大好きな人達のことを想い書きはじめ、書き上げました。この本が、十年越し、僕なりの弔いです。いつかあなたが必ず失う誰か大切な人への弔いにもなればと思います。いつか誰かが必ず失う大切なあなたへの弔いにもなればいいと思います。
よかったらお互い生きてるうちに、これからも小説使っていっぱい遊びましょ。

 

▼書籍情報

住野よる
「夜想い」


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