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QUEEN、ライヴ映像『QUEEN BUDAPEST|クイーン:ブダペスト』劇場公開版トレーラー映像公開。伝説のコンサートが4Kレストア&ドルビーアトモスで蘇る

掲載: 2026年08月28日 20:20

QUEENのライヴ映像『QUEEN BUDAPEST|クイーン:ブダペスト』が、10月7日より期間限定で世界公開。このたび、本作のオフィシャル・トレーラー映像が公開された。

10.7(水)公開『クイーン:ブダペスト』予告編

劇場公開版には、Brian MayとRoger Taylorによる新規インタビュー映像も収録。1986年のブダペスト公演を振り返りながら、この歴史的コンサートが残した文化的意義と影響について語っている。

今年2026年は、Freddie Mercury生誕80周年、バンド結成55周年、そして「The Magic Tour」(QUEENのオリジナル・メンバー4人による最後のツアー)40周年というビッグ・アニバーサリー・イヤー。1986年7月27日、「The Magic Tour」において、ハンガリーはブダペストのネープシュタディオンで開催された公演を収録した『QUEEN BUDAPEST|クイーン:ブダペスト』は、Freddie Mercuryを擁するQUEEN絶頂期のパフォーマンスを捉えた映像作品。この公演はバンドにとってFreddie Mercuryが参加した最後のライヴからわずか5公演前に行われたものであり、Freddie Mercury在籍時としては最後に映像収録されたライヴ・パフォーマンスとして知られている。

映画には“We Will Rock You”、“We Are The Champions”、“Under Pressure”、“Bohemian Rhapsody”等の代表曲を収録。さらに、ハンガリーの伝統民謡“Tavaszi Szel Vizet Araszt”をアコースティックで披露する貴重なシーンも収められている。このコンサートは、東西冷戦下の大きな社会変革期において、QUEENが西側ロック・バンドとして初めて社会主義圏でスタジアム公演を実現した歴史的な出来事であった。8万枚のチケットは完売し、さらに約4万5,000人ものファンがスタジアムの外で演奏に耳を傾けたとされる。観客の中には旧ソ連やポーランド等遠方から訪れたファンの姿も見られた。映像はハンガリーを代表する撮影スタッフによって35mmフィルムで撮影され、17台のカメラと総延長約40km(25マイル)に及ぶフィルムが使用された。この大規模な撮影プロジェクト全体が当時のハンガリー政府によって正式に承認されており、共産主義国家では前例のない試みであった。

本作は、この歴史的公演から40周年を記念して公開される。オリジナルの35mmフィルム原版から、ピーター・ジャクソン監督(『ロード・オブ・ザ・リング』3部作)率いるニュージーランドのPark Road Post Productionが4Kレストアを実施。さらに、オリジナル・マルチトラック音源から新たにリミックスされた音声を採用し、現代の映像/音響技術によって鮮やかに蘇る。それにより、圧倒的な没入感による、映画館での究極のQUEENライヴ体験が可能となった。

 

▼映画情報

『クイーン:ブダペスト』
10月7日(水)より期間限定で全国劇場公開
(C) 2026 Sony Music Entertainment

 

▼リリース情報

QUEEN
『QUEEN BUDAPEST|クイーン:ブダペスト』

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