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1899年4月7日、パリ生まれのピアニスト。1972年9月19日、パリにて交通事故で死去。音楽一族の出身で、10歳でパリ音楽院に入学。ピアノをルイ・ディエメに、作曲をモーリス・ルルーに師事する。パリでのデヴュー後、ヨーロッパ各地に演奏旅行を行い一躍名声を獲得、特に1935年のアメリカ・デビュー後は、ソロに室内楽に精力的な活動を展開した。ヴァイオリンのジノ・フランチェスカッティや、妻でピアニストのガビーとのデュオなど、絶品と評された。モーツァルトやフランスの作曲家に定評があるが、バロック音楽やドイツの作曲家の作品も取り上げており、繊細なタッチと明晰なアプローチで20世紀を代表するフランスのピアニストとして高く評価されている。また、作曲活動も行い、生涯に70余りの作品を残している。
2012/07/30 (2013/02/15更新) (CDジャーナル)
ビゼー: 「祖国」序曲、サン=サーンス: 交響曲第3番「オルガン付き」、モーツァルト: ピアノ協奏曲第23番
ジャン・マルティノン、 フランス国立管弦楽団
輸入 CD
23人
1人
忘却の彼方に~ロベール・カサドシュ: ピアノ作品集 Vol.2
マウロ・チェッキン
0人
Original Recordings<期間限定特別価格盤>
ロベール・カサドシュ
輸入盤:国内流通仕様 CD
初出のシャルル・ミュンシュ、ポール・パレー
シャルル・ミュンシュ、 ボストン交響楽団、 ポール・パレー、 デトロイト交響楽団
3人
フランスのピアニスト
ヴラド・ペルルミュテール、 ロベール・カサドシュ
コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション<完全生産限定盤>
フィラデルフィア木管五重奏団
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