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クルト・マズア
1927年7月18日生まれ、旧東ドイツ出身の指揮者。ライプツィヒでピアノ、作曲、指揮法を学び、いくつかの歌劇場を歴任後、ドレスデン・フィルハーモニー管やライプチヒ・ゲバントハウス管など、ドイツの名門楽団で指揮者として活躍。欧米の主要オーケストラへの客演も活発で、79年には読響の名誉指揮者に就任。日本でも高い人気を博す。また、東西ドイツ対立の解決など平和活動にも奔走。90年以降はニューヨーク・フィルやロンドン・フィルなどの要職を歴任。ドイツ・オーストリアの伝統に根ざした堅実な音楽作りを貫く、数少ない指揮者の一人であった。2015年12月19日ニューヨークにて死去。88歳没。妻は声楽家のマズア偕子。
2012/07/30 (2016/01/07更新) (CDジャーナル)
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