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ウィレム・メンゲルベルク
1871年3月28日、オランダのユトレヒト生まれの指揮者。1951年3月22日、スイスにて没。ケルン音楽院でフランツ・ヴュルナーに師事。1891年、ルツェルン市立歌劇場の指揮者となる。1895年、アムステルダム・コンセルトヘボウ管の首席指揮者に就任。以後50年間に渡りこの楽団の常任を務め、世界屈指のオーケストラに育て上げた。この間国際的な活躍も続け、1921~29年にはニューヨーク・フィルの常任も兼任した。しかし、ナチス占領下でも指揮活動を続けたため、1945年から活動停止処分を受け、失意のうちに亡くなった。リヒャルト・シュトラウスやマーラーとの親交も厚く、まだ評価の定まらなかった彼らの作品を積極的に紹介した。
2012/08/30 (2012/08/30更新) (CDジャーナル)
ベートーヴェン: 交響曲第9番、第7番、皇帝、エグモント
ウィレム・メンゲルベルク、 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
輸入 CD
36人
5人
マーラー: 交響曲第4番、R.シュトラウス: 死と変容、他
29人
J.S.バッハ: マタイ受難曲、管弦楽組曲第2番
44人
2人
ウィレム・メンゲルベルクの芸術 with コンセルトヘボウ管弦楽団
40人
メンゲルベルク/ブラームス: 交響曲第1番~未発表ライヴ録音(1943)~
34人
6人
ベートーヴェン交響曲集~未発表録音集
30人
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