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1908年4月19日、ドイツのカールスルーエ生まれの指揮者。1968年7月20日、バイエルン国立歌劇場で「トリスタンとイゾルデ」上演中に心臓発作で急死。生地の音楽院で学び、1925年、カールスルーエ国立歌劇場の練習指揮者として出発。バーデン国立歌劇場音楽監督を経て、第2次大戦後はドレスデン国立歌劇場を立て直し、ベルリンやバイエルンの主要な歌劇場の音楽監督を歴任した。1949年以降はバンベルク交響楽団の常任指揮者に就任。同年同月生まれのスマートなカラヤンとは対照的な素朴で骨太な演奏を聴かせ、特にドイツ物には風格があった。
2012/08/30 (2014/06/27更新) (CDジャーナル)
ワーグナー: 「ニーベルングの指環」 (1953年バイロイト音楽祭ライヴ)
ヨーゼフ・カイルベルト、 バイロイト祝祭管弦楽団
輸入 CD
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ブルックナー:交響曲 第6番
ヨーゼフ・カイルベルト、 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
国内 SACDハイブリッド
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1人
ブルックナー:交響曲 第9番(ノヴァーク版)
ヨーゼフ・カイルベルト、 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団
1955年バイロイト音楽祭 カイルベルト&メードルの「ジークフリート」
ヨーゼフ・カイルベルト、 バイロイト祝祭管弦楽団、 ヴォルフガング・ヴィントガッセン、 マルタ・メードル
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エディション・シュターツカペレ・ドレスデン~100年間の録音における音楽監督と首席指揮者たち
シュターツカペレ・ドレスデン
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エディト・パイネマン/WDR 協奏曲ライヴ録音集成(2023年マスタリング)<タワーレコード限定>
エディト・パイネマン、 ジョージ・セル、 ヨーゼフ・カイルベルト、 ギュンター・ヴァント、 ケルンWDR交響楽団
国内 SACD
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