今回のアルバムの中心となるのは、ベートーヴェン晩年の傑作ピアノ・ソナタ第30番 。オラフソンはこの作品を、J.S.バッハからシューベルトへと至る音楽史の大きな流れの中に位置づけ、時代を超えた対話として提示します。アルバムには、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第27番、シューベルトのピアノ・ソナタ第6番、バッハのパルティータ第6番を収録。さらにアルバム全体をホの調で統一し、冒頭には《平均律クラヴィーア曲集》第1巻からプレリュード、結尾にはフランス組曲第6番からサラバンドを置くことで、鮮やかな構成美を描き出しています
2025/09/25 17:00 注目アイテム