【クラシック】深く癒されたい貴方に…
【クラシック】深く癒されたい貴方に…
〈オランダ発、日本上陸の“人生を変えてしまう癒しの音楽”〉
1.向井山朋子&ゲラルド・バウハウス『シメオン・テン・ホルト:カント・オスティナート』
ただただ美しいピアノの音が続く。時計の歯車が回るように、メロディーが徐々に変容し、やがて聴き手から時間の歯車から外してゆく。ヨーロッパではオランダを中心に1万5千枚以上を売り上げている「史上最高の癒し音楽」を、日本人演奏家、向井山朋子が演奏した話題の1枚。
〈どこまでも深いバッハの音楽を至高の名演で〉
2.リュシル・ブーランジェ&アルノー・ド・パスクアル『J.S.バッハ: ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのための三つのソナタ』
人類の遺産とでもいうべきバッハの音楽は、他の作曲家が到達できなかった深さと、どんな聴き手も受け入れてしまう幅広さの両方を持ち合わせています。5歳から古楽器を演奏してきたという2人の名手の演奏に身をゆだね、至福のひと時を過ごしましょう。(楽器もバッハの時代のものを復元しており、素晴らしい音色をお楽しみいただけます。)
※参考動画(CDの紹介動画です)
〈自然と涙がこぼれ落ちるようなフォーレの音楽〉
3.エリック・ル・サージュ&エベーヌ四重奏団『フォーレ:ピアノを伴う室内楽全集3~ピアノ五重奏曲第1番&第2番』
フランスでもっとも薫り高く味わい深い音楽を書いたといっても過言ではないフォーレの室内楽曲を、フランスきっての名手たちによる演奏で。ピアノ五重奏曲第1番は曲調に若々しさがあり聴きやすいため、フォーレ入門にもお薦めです。
〈朝のリラックスタイムにはこちら〉
気持ちのよい朝を過ごすために…(リュート音楽 etc.)
〈さらに音楽を深く楽しみたい方に…〉
「極めるシリーズ」全ジャンルまとめページ(3月24日更新)
- 前の記事: 【J-POP】ぼんやりしたいときのためのミュージック
- 次の記事: 【書籍】音楽をもっと楽しむための本をご紹介!