Galileo Galilei、メジャーデビューミニアルバム『ハマナスの花』

音楽の甲子園“閃光ライオット”初代グランプリ
年間平均気温たったの7℃、日本のてっぺん人口4万人の町“稚内”から生まれた心の声。

誰のものでもない、僕らの時代。「ハマナス」の花言葉“美しい悲しみ”
レコード店も、遊ぶ場所も少ない稚内で、遊びの延長で自宅にあったギターやドラムに触れるようになった
10代の少年達が、ただただ素晴らしい音楽だけを作りたいという情熱から2007年に“Galileo Galilei”を結成。

2008年、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK」とSony Musicが贈る音楽の甲子園“閃光ライオット2008”にて、
5,000組の応募者を超える応募者の中から頂点に立ち、“Galileo Galilei”は急激な進化を遂げる。

ノートに書きなぐった落書きから生まれた曲、学校からの帰り道に空を見上げた時にこみあげてきた
気持ちから生まれた曲、土砂降りの夜に布団の中で書いた曲、月曜日の朝の憂鬱な気持ちから生まれた曲、
その全てが10代のリアル。リアルに敏感な10代から圧倒的な支持を集める理由はそこにある。

「僕らを赤裸々に表現したような うそ臭いリアルの映画や小説に 無力感と馬鹿らしさと共感を感じるんだ」
（「ハマナスの花」歌詞より）

誰もが経験する10代の揺れる想いを赤裸々に、そして独特な感性で叙情的に表現する“Galileo Galilei”。
2010年、日本全国にその青い光と風が吹き荒れる！

＜収録曲＞
1.ハマナスの花
2.胸に手をあてて
3.Answer
4.フリーダム
5.Ч・♂.Ｐ [読み]インスト
6.ロックスター