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天才指揮者、カルロス・クライバーによる貴重映像集【DVD;全3タイトル】

掲載: 2011年05月03日 16:12

更新: 2011年05月13日 16:55

 

クライバー

ドキュメンタリー:カルロス・クライバー~『アイ・アム・ロスト・トゥ・ザ・ワールド』
世界中から熱狂的な支持を集める伝説の指揮者、カルロス・クライバーの実像に迫るドキュメンタリー映像。
2004年に逝去した伝説のカリスマ指揮者、カルロス・クライバーのドキュメンタリー映像。取り上げるレパートリーを極端に絞り込み、少ない演奏会、決して多くはない録音ではありましたが、ひとたび舞台に上がると聴く者すべてを魅了する演奏をした、生きながらにして伝説の指揮者でありました。この映像は、関係者、楽団員らの興味深い証言とバイロイトの「トリスタンとイゾルデ」のオーケストラピットでの映像など、クライバーのカリスマ性、音楽性を垣間見ることのできる貴重な内容となっています。また有名なウィーン・フィルとのベートーヴェン交響曲第4番の第2楽章のリハーサル中に起きた「テレーズ事件」の音声や、リッカルド・ムーティ、有名なオペラ演出家のオットー・シェンクらのインタビュー、父エーリッヒへの尊敬と葛藤についての話など、完璧主義であったそれゆえに苦悩した天才カルロス・クライバーの実像が克明に描かれています。

 

クライバー

『カルロス・クライバー~“無への足跡”(Traces to Nowhere)』
エリック・シュルツによるドキュメンタリー・フィルム

【出演】
プラシド・ドミンゴ
ブリギッテ・ファスベンダー
オットー・シェンク
ヴェロニカ・クライバー(実姉)
ミヒャエル・ギーレン
マンフレッド・ホーネック 他
【詳細】
収録時間:72分
音声:ステレオ2.0
字幕:英語・独語・仏語・西語・伊語・日本語
画面:16:9
REGION All(Code:0)
DVD…片面2 層ディスク

2004年7月11日、世界的名指揮者カルロス・クライバーは彼の愛車でミュンヘンからスロヴェニア東部の小さな町コンシチャへと向かいました。アルプス山脈を経由し、別荘まで6 時間の道のり。その間、車中のオーディオにはウィーン・フィルとのブラームスの4番が入っていたと言います。その前に世界中の友人たちに「別れを告げるための」手紙を書いた彼。長きに渡る闘病生活、そして2003年に愛妻を亡くしたことで精神的にも追いつめられていた彼の苦悩は計り知れないものがあったに違いありません。このフィルムはそんな彼の孤独かつ天衣無縫な道行を辿りながら、友人や証言者たちの言葉を交え、時には演奏シーンを挿入し、彼が創り上げた音楽そのままの、丁寧な作品として創造されています。2010年、クライバー生誕80周年にドイツのServus TV で制作された作品です。

 

クライバー

『カルロス・クライバー~“リハーサルと本番”魔弾の射手、こうもりを創り上げる若き奇才の姿』

【収録内容】
ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
1.リハーサル
2.本番
J.シュトラウス2世:歌劇「こうもり」序曲
3.リハーサル
4.本番
【演奏】
カルロス・クライバー(指揮)、シュトゥットガルト放送交響楽団
【詳細】
収録時間:102分
音声:モノラル2.0
字幕:英語・独語・仏語・西語・伊語
画面:4:3
REGION All(Code:0) DVD…片面2層ディスク

これまで幾度も再発され、その都度深い感銘を与える映像がARTHAUS に登場しました。
本番では即興的とも言える自由自在な演奏を繰り広げるクライバーですが、リハーサルでは入念でデリケートな指示を与え、何度も何度も執拗なまでに音を追い続ける姿は、まさに音楽の神が乗り移ったかのようです。本番の映像では、細部に至るまで、完璧に作り上げた上で、新たな創造を加える彼の姿を見ることができるでしょう。1970年の闊達な姿をごらんください。

 

カテゴリ : ニューリリース