ドラムンベースのトップ・アーティスト・プロジェクト、Nu:Logic初アルバム
掲載: 2013年03月19日 12:43

Nu:Logicはホスピタルの中心アーティスト、Nu:ToneとLogisiticsのコラボレーション・プロジェクト。兄弟である両者は、ソロとしては合計7枚の作品をホスピタルに残しており、それらの評価は高い。このNu:Logicでのコラボレーションは、よりソウルフルなエッセンスが滲み出るドラムンベースとなっており、このジャンルの黄金期からのファンも絶対に唸らせる素晴らしい内容になっている。2003年から断続的にシングルリリースを重ねてきたが、2013年「Morning Light / Grizzly」をシングル・リリースすると、遂に今作、ファースト・アルバムが届けられた。穏やかでメロウなサウンドの「Morning Light」で幕を開ける今作は、14トラックを通じて様々なスタイルが交錯する刺激的な内容だ。ヴォーカル曲も収録され、暖かくアップリフティングなヴァイブが心地いい「Everlasting Days (ft. Lifford)」、圧倒されるように攻撃的な「We Live There (ft. DRS)」、多幸感溢れる「Shoot Me Down (ft. Robert Manos)」など素晴らしいトラックが並ぶ。また、生々しく、重量級のサウンドが素晴らしい「Start Again (ft. S.P.Y)」、沈思黙考から飛翔するようなタイトル・トラック「What I've Always Waited For」も聴きどころで、インタールードまで全てが完成度の高い傑作ファースト・アルバムだ。
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